Klipsch Image S4i II[ 2014 / 12 / 03 ]

分解してドライバーを取り出します。

解体

パッケージ Image S4i II

Image S4シリーズのiOS対応モデルです。プラグがiOSのコントロールに対応した4極のため、他のリモコン対応の機器では誤動作をする事があります。

外観横 外観下
外観前 ノズルサイズ

ダイナミック型のドライバー搭載ですが、吸気口のような物は見当たりません。ノズルの直径は4mmで若干細めです。

4極プラグ ケーブル分岐部

プラグの根元が断線しています。この位置なら手前をカットして別の4極プラグをハンダ付けすれば直ります。ケーブルの長さは1.3mとそこそこありますが、マイク内蔵リモコンの位置がケーブル分岐部に付いており、SHUREがけをするとリモコンが首の前になって邪魔になります。

分解

外装をめくる 外装を外す

外側部分のゴムは境目に指の爪を入れて持ち上げて外していけば取れます。両面テープで取り付けられていました。

吸気口?

外装の下に穴がいくつか開いていますが、通常状態なら外装があるので吸気口としては機能していなさそうです。

分解 分解withプライヤー

本体とノズルを手でつかみ、様々な方向へ力をかけると先端部分が外れました。細い線がドライバーに配線されているので、外す時に勢い余って引きちぎらないように注意します。場合によってはドライバーの端子ごと持って行くかもしれません。この部分は接着剤で固定されているようです。上で外した外装のゴムは付けたままでも外せます。

片方は素手で外せましたがもう片方には刃が立たず、プライヤーで本体を抑えてペンチでノズルをひねって外しました。工具を使えば容易に外せますが傷が付くので、ケーブル交換目的なら布などをあてがって傷が付かないようにした方が良いです。

ハウジング内部

中のケーブルは引っ張り防止で固結びにされており、さらに接着剤で固められています。

右ドライバー配線 左ドライバー配線

ドライバーの配線は画像の向きだと左右共に左がGNDで右がプラスです。

テコでドライバーを持ち上げる ドライバー取り外し

ドライバーユニットは両面テープで固定されており、隙間に精密ドライバーを差し込みテコでゆっくり持ち上げます。つまようじでは無理でした。

ドライバー ドライバーサイズ

ドライバー表面にメッシュ状の素材が貼られています。仕様ではφ8.5mmですが、取り出したドライバーの直径は8.2mmで、φ8mmドライバー+1mmの枠のようです。

ドライバー移植後

ビーンズスイヤホンにドライバーの移植をしてみました。