Logicool Click! Optical Mouse M-BT85[ 2014 / 04 / 16 ]

分解と部品取りをします。

分解

接続読取
方式
ボタ
ン数
メーカー製品名称・型番スイッチの
種類
スイッチの
型番など
ケーブル
USB
PS2
光学W4 LogicoolClick! Optical Mouse
M-BT85
Micro x 3(1)ZIP
ZIPPY

1.7m
M-BT85表面 M-BT85裏面

ロジクールの光学式4ボタンマウスです。

分解方法

ネジの位置 十字の切れ込み

ネジは背面上下のシールの下にあります。ネジのある地点は十字の切れ込みが入っているのですぐに分かります。

筐体を開く

ネジを外せば筐体を開ける事ができます。

2ピンコネクタの取り外し

2ピンコネクタ 2ピンコネクタを外す

筐体上部と下部は2ピンコネクタのケーブルでつながっています。このケーブルは4ボタンのスイッチが乗った基板につながっています。このコネクタは爪で固定されていますが、コネクタを指でつまんで揺すりながら引っ張れば外れます。

筐体の上部が離れた

筐体の上下が離れました。

ケーブルの取り外し

ケーブルの経路 ケーブルを外す

ケーブルは画像のように引き回されています。溝にはまっているだけなので引っ張ると外れます。

爪を外す コネクタ引き抜き中

ケーブルの末端は5ピンのコネクタにつながっています。このコネクタは両側に爪がかかっているので、そこにマイナスドライバを差し込んで爪を外しながらケーブルを引っ張って外します。両方同時にはできないので左右片側ずつ交互に行って少しずつ引き抜きます。

コネクタが外れた

コネクタが外れました。もしケーブルが断線している場合、他のケーブルに交換する事ができます。

5ピンコネクタのピン

ピンアサイン 5ピンの外し方

USBケーブルのピンアサインです。もし他のUSBケーブルを流用する場合は、元の色の並びに合わせてください。このコネクタは爪を持ち上げると各ケーブルが引き抜けるので、色の並びが違うケーブルも順番を変えれば使えます。色の並びを変える時、引き抜いたケーブルを戻す前に持ち上げた爪をを軽く押しておくとしっかり固定されます。

ホイールの取り外し

ホイールのバネ ホイールを外した

ホイールは指でつまんで垂直に持ち上げれば外せます。そのとき画像手前側のバネをなくしやすいので、その部分を押さえて外すと安全です。

ホイール ホイールの作り

ホイールは左右に引くと分解できます。画像右側のバネがホイールを押した後の反発、左側のバネはホイールを回した時のカチカチというノッチを作り出します。組み立てる時は左側のバネを押さえながらホイールを差し込めばはまります。

他のロジクールのマウスでもよく使われているホイールなので、程度の良いホイール付きのジャンクマウスから移植するのも手です。

基板外し

センサー上の固定部 基板を外す

センサーの上にあるプラスチックの固定部品のネジ2つを外すと、基板を外す事ができます。

光学センサー CP6238BM

CP6238BMと書かれた光学センサーとUSB制御チップです。

筐体上部の基板外し

4ボタンスイッチ基板のネジ 4ボタン基板を外す

筐体上部に4ボタン用のスイッチが乗った基板があります。中央のネジ1本を外して引っ張ると外れます。足が2本で若干小型のマイクロスイッチが使われています。

サブ基板の爪 サブ基板の取り外し

サブ基板には2つ爪があります。画像手前側の爪を外すと取り出せます。

部品取り

メイン基板部品取り サブ基板部品取り

ハンダ作業例の要領でスイッチやコネクタを外しました。代わりの部品を取り付けて使ってもいいですし、他の機器へ部品の流用もできます。