UACC-ASU-10[ 2015 / 07 / 14 ]

無指向性の変わった形状をしたスピーカーを分解してパッシブ化します。

分解とパッシブ化

ASU-10 入力端子

USB-DAC内蔵アクティブスピーカーです。左スピーカーからは右との接続用のRCAケーブル、右スピーカーからはUSBケーブルが出ています。RCAライン入力とヘッドホン・ウーファー出力を持ちます。

下向きスピーカー ディフューザー

無指向性スピーカーでドライバーユニットは下向きに取り付けられ、その前に円錐型のディフューザーが付いています。

分解

ゴム足 下段のネジ

底面のゴム足の下にネジがあります。ネジ3本を外し、続けて4本のネジを外します。

筐体が開く 隠しネジ

筐体を開きましたが基板は取り出せません。4つのRCA端子中央のシール下に隠しネジがあるので、プラスドライバーで突き刺して回します。

基板を外す 前面基板

ネジを外しても基板は溝に収まっているのでなかなか外れません。揺するなりして外したら、元に戻す気はないのでUSBケーブルと、前面の操作ボタン用の基板を結ぶフラットケーブルをカットしました。

パワーアンプ USB-DAC

パワーアンプにLA4597、USB-DACはUDA1321PSが使われています。

ハンダ作業

スピーカーケーブル スピーカーケーブルを外す

基板につながっている短いスピーカーケーブルをハンダごてを使って外します。赤がプラスで白がマイナスです。

黒端子にハンダ付け 仮設置

黒端子の根元にスピーカーケーブルをハンダ付けします。

前面基板の設置 筐体を閉じる

前面基板を元の溝に収め、メイン基板を筐体にネジ止めします。あとは筐体を閉じて元通りに組み立てます。

アンプと接続

Xonar U3と接続

AB級アンプ内蔵のXonar U3と接続してみました。無指向性らしい音の広がりがあります。

ドライバーユニット

分解続き ユニットの容器

そのまま分解を進めていくとドライバーユニットが出てきます。ユニットは完全に密閉された容器に収まっています。

ユニット前 ユニット後

3.2Ω5Wと書かれています。