Lenovo ThinkPad R61 その2

[ 2013 / 12 / 17 ]

ワイドじゃない方のThinkPad R61をいじります。CPU・メモリ・SSD・HDD・無線LANの交換取り付けや、OSの設定などを行います。長いので分割(その1)しています。

CPU交換と無線LAN増設

無線がないと不便なので無線LANを増設します。Windows Update後、シングルコアのCeleronでは動作が厳しくなったので、CPUをCore 2に交換します。ついでにメモリを1.5GBから3GBに変更しました。

キーボードの取り外し

キーボードのネジ

メモリ増設と同じ手順でパームレストを外します。その後また筐体を裏返しにして、中央のネジを外します。

キーボード取り外し前 キーボードを持ち上げる

ネジを外したら再び表にしてキーボードを手前から持ち上げます。キーボードはフラットケーブルで接続されているので、この時点では少し持ち上げるだけです。

キーボードの向きを変える キーボードの端子を外す

フラットケーブルを外すには、キーボードの向きを変え、端子をマイナスドライバなどで持ち上げます。このフラットケーブル周りはR60の分解をした時に壊してしまったので、負荷をかけないよう慎重に作業して下さい。

無線LAN(mini PCI Express Card)の増設

純正品以外を取り付ける場合、エラーが出るので事前にMOD BIOSを導入しておきます。

miniPCIeの位置 miniPCIeの固定ネジ

キーボードを外すと、miniPCIeカードの付け外しができます。miniPCIeカードは端子そばのネジ2本でカードを固定します。

アンテナ線の袋 アンテナ線の端子

無線LAN未搭載モデルは、アンテナ線が袋に収められています。

ATH-AR5B95 カードが浮いている

今回増設するminiPCIe無線LANカードのATH-AR5B95です。このカードはハーフサイズのため、固定用のネジまでカードの長さが足りません。miniPCIe端子はメモリ端子のような単体の固定はできず、カードをネジ止めして固定しないとカードが浮き上がってしまいます。

100均アルミ線 100均アルミ線中身

手持ちにハーフサイズ用のアダプタはないので、百均ショップで購入した太さ1mmのアルミ線を使って固定してみます。

切り出した線とカード アルミ線で固定

片側だけ試しに付けてみます。アルミ線を適当な長さに切り出し、カードのネジを通す部分に巻き付けて、固定用ネジで線の先を固定していみてみると、持ち上がらなくなりました。

両側アルミ線を通す カードを固定

今度は両側に線を通して固定しました。

両側アルミ線を通す カードを固定

固定方法が怪しいので、端子にカードがしっかり接触しているか確認します。確認が済んだらアルミ線の余分な部分をカットします。

アンテナ線を接続

アンテナ線を接続します。

こんな取り付け方法でも、持ち運び時にカードが外れて緩むような現象は起きていません。

エラー

非純正品のためエラー

カード交換後に電源を入れると「ERROR 1802: Unauthorized network card is plugged in - Power off and remove the miniPCI network card.」とメッセージが表示されてPCが立ち上がらなくなります。手前のスイッチで無線LANを無効にしてもエラーが出て起動できません。

ATH-AR5B95のドライバ

http://www.atheros.cz/atheros-wireless-drivers.php

一覧表の「AR5B95」を探して対応OSのところをクリックします。いくつかのバージョンのドライバが表示されるので、必要なバージョンの「Click for Download」をクリックすればドライバのダウンロードができます。上から順に新しいので最新版を選べばよいでしょう。セットアップファイルは付属しないので、デバイスマネージャから解凍したフォルダを指定してドライバをインストールします。

CPUの交換

キーボードベゼルの取り外し

キーボードベゼルのネジ キーボードベゼル

CPU交換前にコの字型のキーボードベゼルを取り外すします。ベゼルを外すには背面のネジ5本を外す必要があります。バッテリー取り付け位置にある位置のネジは一番短く3本共通、そのすぐそばにあるネジは3本より若干長めの短いネジ、端にあるネジは長めのネジです。ベゼルは爪で固定されているので、ネジを外したら爪を折らないように軽く揺すりながら、手前に引くような感じで外します。キーボードベゼルは爪が液晶側に収まるように固定されています。

CPUクーラーの取り外し

クーラー上にある棒を外す クーラーのネジ4本

ベゼルを外したら銅のヒートシンクの上を通っている金属部品を外します。次にクーラーを固定しているネジ4本を外します。

クーラーを持ち上げる ファンの電源を外す

ネジを外せばクーラーを外せます。外す前にファンの電源を外しておきます。この端子はつまんで引っ張れば外れます。

CPUの交換

CPUのロック

画像で囲った部分にマイナスドライバを差し込んで、反時計回りに回せばCPUのロック解除、時計回りに回せばCPUのロックになります。

Celeron  540 Core 2 T7300

Celeron 540からCore 2 T7300に交換しました。並べてみるとコアのサイズが結構違います。

CPUファンに注油

ファンの隙間 隙間にスプレー

現状特に問題はないですが、ついでにCPUファンに注油しておきます。ファンから異音が発生した時に注油する事で改善する場合があります。また、事前に注油しておけばファンの動作不良の予防になります。

シリコンスプレー(ホームセンターで2~300円)のノズルの先端を、ファンの隙間に当ててシュッシュッと軽く数回スプレーして手でファンを回してなじませます。付けすぎると周りに飛び散って大変な事になるので、やり過ぎないように気をつけて下さい。

潤滑油は5-56でも効果はありますが、プラスチックに悪影響を及ぼすので使わない方がよいです。

交換後

やる事を済ませたらCPUにシリコングリスを塗って逆の手順で組み立てます。ファンの電源は忘れずに取り付けて下さい。

BIOSのCPU表示

CPU交換後、問題なくPCが立ち上がり、BIOSのCPU表示も変わっていました。

MOD BIOSの導入

非公式BIOSを導入します。BIOSの更新に失敗すると起動不能になり、正常に導入ができても非公式なので何か問題が起きても自己責任になるので、現状で十分な場合は入れない方がよいでしょう。以下の効果があります。

  • SATA-II 3 Gb/s:内蔵ディスクの転送速度の上限が150MB/s→300MB/s
  • SLIC 2.1:付属OSの認証機能
  • whitelist removed:内蔵無線LANの純正縛りの解除
  • CTRL-FN swap:CTRLキーとFnキーの位置交換、適用の選択可
  • Dual-IDA support:対応CPUの倍率の上限を1つ上げる

ダウンロード

http://forum.notebookreview.com/lenovo/459591-t61-x61-sata-ii-1-5-gb-s-cap-willing-pay-solution-8.html

MOD BIOSのダウンロード

同世代のThinkPadがいくつか並んでいるので、表の中の「R61 (15" normal screen):~」の「1.24-1.00」をクリックしてダウンロードします。

BIOSの更新

BIOSの更新に影響が出ないように、できればPCの構成を初期状態、リカバリ実行直後あたりにすると安全です。OSがフリーズする可能性さえなければOKです。

アップデートツール起動

「BIOS update」フォルダ内の「winuptp.exe」をダブルクリックするとアップデートソフトが起動します。「Update ThinkPad BIOS」を選択して次に進みます。

「BIOS update + CTRL-FN swap」フォルダ内の実行ファイルを使うと、BIOSの更新と同時に「Fn」キーと「Ctrl」キーの機能が入れ替わります。

バッテリーの有無の確認

ACアダプタと中身の入ったバッテリーを接続するようにとメッセージが表示されるので接続しておきます。

バッテリーが無い場合

電源周りの条件がそろっていないとエラーメッセージが出ます。

バッテリーが無い場合

更新中は電源を切らない事と警告が表示されます。このあとBIOSの更新作業が始まります。

バッテリーが無い場合

BIOS更新中です。1分ぐらいで終わります。

MOD BIOS更新完了

BIOSの更新が終わりました。OSの再起動をして終了です。

SATA-II 3 Gb/s

BIOS変更前ベンチ BIOS変更後ベンチ

転送速度の上限が300MB/sになってベンチ結果が変化しています。続けてAHCIドライバの更新を行うと、転送速度が改善します。

whitelist removed

ATH-AR5B95

上で取り付けた「非純正」無線LANカードATH-AR5B95を差したままでもPCが起動するようになり、動作させられるようになりました。

CTRL-FN swap

Vaioのキー配置 ThinkPadのキー配置

普通のPCの左下はCtrl・Fnと並んでいますが、ThinkPadは逆になっています。「CTRL-FN swap」フォルダのBIOSを適用させるとFnとCtrlキーの機能が入れ替わります。

CTRL-FN swapの戻し方

戻し方ですが、もう片方のBIOSを導入しなおしても戻りません。ログを見てみると、

OS = Windows Vista
Driver Loading....Done
System BIOS Version -> 7QET42WW
Applying BIOS Version -> 7QET42WW
System EC Version -> 7QHT15WW
Applying EC Version -> 7QHT15WW
AC adapter/Battery check....OK.

BIOS Flashing....BIOS Flash completed.
EC Flashing....EC Flash completed.

swapの方は最後の行の「EC~」がありますが、無印の方にはありません。ここの更新が影響しているようです。

ショートカットにオプション追加

swapじゃない方のBIOSフォルダにある「WINUPTP.EXE」を右クリックでドラッグ&ドロップしてショートカットを作り、右クリックからプロパティを開きます。開いたらプログラムの最後に「 /s」を半角スペースを入れてオプションを追加します。このショートカットをダブルクリックしてBIOSの更新を行います。BIOSの更新は特に画面の変化はなくそのうち終了します。

BIOS更新開始直後 BIOS更新完了

何か問題があったら危険なBIOS更新作業がそのうち終わるでは不安な場合は「Winuptp.log」に注目します。更新開始直後は0バイトになり、更新が終わるとログが書き加えられて容量が増えます。そのあとログをメモ帳で開いて「Flash completed」と書かれていたら更新成功です。今回は「EC Flashing....EC Flash completed.」も書かれていました。

BIOS更新時にバッテリーがないなどの問題がある場合はエラーメッセージがログに残されます。

AC adapter/Battery check....Failed.
Error : This process requires a charged battery to avoid an accidental power-off during an update.

Dual-IDA support

T7300のIDAモード

交換したCore 2 T7300は200 x 6~10 = 1200 ~ 2000 MHzの範囲で変動しますが、IDAの対応により最大倍率10を超えた倍率11の2200MHzになり、ワンランク上のT7500(2.2GHz)相当の周波数になりました。しかし、IDAの倍率で固定した状態でPrime 95などの負荷の高いアプリを実行すると通常の最大倍率に落ちてしまいました。IDAはCPUの余裕がある時にのみ最大倍率を超えた動作になるようです。

液晶交換

R60の液晶交換で使った液晶をR61に移植します。

液晶から出ているケーブルをフリーにする

アンテナ線を外す

無線LAN増設でキーボードベゼルを外したところまで進めます。まずはアンテナ線を外します。

左のテープをはがす 右のテープをはがす

アンテナケーブルを止めているセロテープをはがします。

液晶ケーブルの端子を外す 外した液晶ケーブルの端子

液晶ケーブルの端子は2本のネジで止められています。ネジを外したらヘラか何かで端子をテコで持ち上げます。液晶ケーブルの裏側には両面テープが付いていて、バリバリとはがして外します。

液晶から出ているケーブル

液晶部分から、アンテナ線が左右1本ずつと液晶ケーブルの計3本のケーブルが出ていますが、それらをフリーにしました。これで液晶の取り外し作業に入れます。

液晶部分の取り外し

ヒンジのネジ外し@外側

液晶から出ているケーブル

PC裏側の隅っこ辺りの画像です。背面角にネジ1本、そのすぐそばのシールで目隠しされた部分にもネジが1本あります。これらのネジを外します。

カッターの刃を少し出す カッターで目隠しをはがす

目隠しのシールは、カッターの刃を少し出して、刃先をシールの隙間に滑り込ませるようにすると簡単にはがせます。このシールは組み立て時にまた使うので、ビニールやプラスチックか何かに貼り付けておきます。

左側隅のネジ 右側隅のネジ

シールをはがしたら左右それぞれのネジを外します。

ヒンジのネジ外し@内側

ヒンジ内側のネジ左右

内側のヒンジのネジを外せば液晶が外れます。

ヒンジ内側のネジ左 ヒンジ内側のネジ右

現在液晶をこの左右1本ずつのネジで支えているので、なるべくヒンジに負荷をかけないようにします。これらヒンジを固定していた計6本のネジは同じサイズです。

液晶周囲の分解

液晶前面パネルの分解

液晶全面のネジ 前面の目隠しを外す

ヒンジのネジを外して液晶を引っ張れば外れます。下の方に3つ目隠し付きのネジがあるので外しておきます。

液晶側面を外す

液晶の側面です。指を当てて内側に力をかけると、側面を止めている爪が外れます。あまり力を入れすぎても爪を折ってしまうので、力を込めすぎないように様子を見ながら行います。

ヘラでこじ開け1 ヘラでこじ開け2

開いた側面にヘラを差し込んで開いていきます。LED前面下部には両面テープでしっかり止められているので、外すのが大変です。

ヘラでこじ開け3 ヘラでこじ開け4

引き続きヘラでこじ開けていきます。前面の両面テープもかなり外れてきました。

ヘラでこじ開け5 ヘラでこじ開け6

側面に入りました。右側の爪はどうも指では外しにくいです。

前面の取り外し

周囲の爪を外し液晶の前面部分が外れました。

ヒンジのネジ外し

側面のヒンジのネジ

左右3本ずつ、目隠し付きのネジがあるので外します。

左付け根ネジ 右付け根ネジ

左右それぞれある付け根付近のネジはネジ穴が2つ並んでしますが、外側がネジ止めされています。

左液晶固定ネジ

左側のヒンジ付近です。液晶を固定するネジがあるので外します。アンテナ線がヒンジの溝を通っているので作業がしづらいです。

右側のアンテナ線を外す 右側の液晶固定ネジを外す

右側はアンテナ線がじゃまでヒンジが動かせなかったのでいったん外す事にします。ヒンジの根本付近を通っているのでそれを外します。アンテナ線を外し、ヒンジを取り出して液晶固定のネジ2本を外します。

液晶パネルの交換

取り外した液晶パネル 交換するパネル

ようやく液晶パネルが取り外せました。

液晶パネルの端子の位置

R61の端子の位置もQXGAパネルとは異なりました。このQXGAパネルの方がやや下の方に付いています。端子の位置の違いによるケーブルの細工はR60の交換の方を参照してください。ケーブルとインバータはR60のをそのまま流用する事にします。

今回は行っていませんが、このタイミングで交換する液晶をマザーボードに接続して動作確認した方がよいかもしれません。もし液晶が使えない場合は、再度液晶の分解作業をする羽目になります。

組み立て

アンテナ線の処理

はみ出たアンテナ線 アンテナ線を納める

アンテナ線は他の部分に挟まれたりしないようにしっかり納めておきます。

皮膜がはがれたアンテナ線

何かに挟んで皮膜がはがれたアンテナ線です。

ヒンジ内のアンテナ線

ヒンジの溝にアンテナ線を通しますが、溝の内側にある爪の下にアンテナ線を押し込みます。

QXGAパネルの取り付け

QXGAパネルの取り付け 前面パネルの取り付け

ヒンジのネジを締めてQXGAパネルを固定しました。アンテナ線が挟まっていないかよく確認してから前面パネルを取り付けます。この前面パネルを取り付けずに使う事もできますがすぐに付けた方がよいです。R60の時にBluetooth基板をあとで付けようとそのまま使っていると、1ヶ月ぐらいでヒンジが折れました。

R60の前面パネル

前面パネルはR60初期のメーカー名が付いていない物を取り付けてみました。あんな表記はいりません。

液晶の取り付け

アンテナ線とテープ

液晶をマザーボードに取り付けて、液晶ケーブルをネジ止めします。なくても問題ないですが、アンテナ線をテープで止めなおしました。ヒンジの固定部分などの目隠しシールは早いうちに取り付けておきます。あとに回すと忘れたりなくしたりします。

動作確認

隅が暗く

電源を入れてみるとQXGAで問題なく動作しました。数年ぶりに電源を入れましたが、バックライトの明かりにムラが出ています。

CPUと電圧設定とX7900

CrystalCPUIDでCPUの電圧を設定して、発熱と消費電力を抑えます。変更手順はCPUID電圧設定を参照してください。

非ワイドのThinkPad R61で使えそうなCPU

Socket P

ワイドではない方のR61はSocket Pで65nのCPUなら使えそうです。

Celeron 500番台

コア数は全て1つです。SpeedStepが無いので倍率変更などができません。Celeron M 530のようにMが付くのは前世代のSocket M用です。

型番周波数IDAFSBキャッシュTDP
5301.73GHz-533MHz1MB27W
5401.86GHz-533MHz1MB30W
5502.00GHz-533MHz1MB31W
5602.13GHz-533MHz1MB31W
5702.26GHz-533MHz1MB31W

Core 2 Duo T7000番台とCore 2 Extreme X7000番台

コア数は全て2つです。T7000番台の型番には前世代のSocket M用CPUが混在しているので購入時に気をつける必要があります。

型番周波数IDAFSBキャッシュTDP
T71001.8GHz2.0GHz800MHz2MB35W
T72502.0GHz2.2GHz800MHz2MB35W
T73002.0GHz2.2GHz800MHz4MB35W
T75002.2GHz2.4GHz800MHz4MB35W
T77002.4GHz2.6GHz800MHz4MB35W
T78002.6GHz2.8GHz800MHz4MB35W
X78002.6GHz-800MHz4MB44W
X79002.8GHz-800MHz4MB44W

T7300の電圧設定

デフォルト電圧最小電圧
OS設定周波数倍率電圧アイドル高負荷電圧アイドル高負荷
0%0.8GHzx40.850V19.9W30.9W
40%1.2GHzx60.938V20.9W37.3W0.850V19.9W35.1W
1.4GHzx70.850V19.9W36.8W
60%1.6GHzx81.075V23.2W46.7W0.850V20.2W37.9W
1.8GHzx90.875V20.3W41.1W
80%2.0GHzx101.200V25.2W63.7W0.938V21.2W43.9W
100%2.2GHzx111.288V28.1W

電圧を変更する事で高負荷時の消費電力が結構抑えられています。

Core 2 Extreme X7900

X7900をセット BIOS表示のX7900

IDA確認用のT7300を外しX7900を取り付けました。BIOS画面を見ると正しくCPUが認識されています。

X7900のCPU-Z

X7900の電圧設定

デフォルト電圧最小電圧
OS設定周波数倍率電圧アイドル高負荷電圧アイドル高負荷
0%0.8GHzx41.000V23.1W35.9W
30%1.2GHzx61.100V25.3W45.6W1.000V22.7W40.8W
1.4GHzx71.000V22.9W42.8W
50%1.6GHzx81.163V26.2W57.6W1.000V22.8W44.0W
1.8GHzx91.000V22.9W46.3W
60%2.0GHzx101.213V27.0W69.1W1.000V23.0W47.6W
2.2GHzx111.000V23.1W49.0W
80%2.4GHzx121.275V28.7W83.6W1.013V23.4W53.6W
2.6GHzx131.075V24.7W59.3W
90%2.8GHzx141.325V29.4W97.5W1.150V26.9W67.9W

Core 2 ExtremeにはCPUの倍率ロックがなく好きな倍率が指定できるらしいですが、マザーボード側でも対応が必要なのか倍率の上限は仕様通りのx14でした。とは言っても、R61とX7900の組み合わせではx14時に非常な高負荷がかかるとCPUの温度が95℃を超えてしまい、強制的にダウンクロックしてしまうので、仮に倍率フリーだったとしても生かす事はできませんでした。

最大倍率でダウンクロックする可能性はありますが、CPU使用率100%になるアプリケーション全てでダウンクロックするわけでもないので、x14でもそれなりに使えます。しかし、こんな状態ならCore 2 DUO T7800(2.6GHz)でもよいかもしれません。T7800にはIDAがあるので、どこまで使えるかは分かりませんが2.8GHzで動作させる事もできます。

ACアダプタ

90Wアダプタ 90W表記

R61で使えるACアダプタには60Wと90Wの物がありますが、表の消費電力を見れば分かるように90Wが必須になります。デフォルト電圧で100W近くの値が出ている倍率もありますがあくまでも高負荷限定の結果で、電圧制御が始まる前のOS起動時なら30~40Wなので90WのACアダプタで問題ありません。

ちなみに表の97.5Wですが、「Prime開始1分で最も高かった消費電力の値」なので、そのまま続ければ100W越えは確実です。

CPUと電圧の設定幅

  • Core 2 DUO T7300:0.850~1.200V
  • Core 2 Extreme X7900:1.000~1.325V

Core 2 DUOと比べて電圧設定の幅が上に伸びていますが、オーバークロックできるわけでもなく、ACアダプタの定格的に100W越えは危険です。最小電圧も高めのため、電圧に余裕がある周波数でも設定できる電圧は1.000Vになってしまい周波数を下げるメリットが薄れます。電圧的にもT7800の方が設定幅に余裕がありそうでよいかもしれません。

X7900と新規OSインストール

R61にX7900を取り付けた状態で、新規OSインストールをすると途中で電源が落ちてしまいインストールができません。電圧制御がされていない状態の発熱か電力か、そのあたりが原因でしょう。

SpeedStepの設定変更

BIOS設定を開いてAC接続時の動作モードを「Battery Optimized」に変更します。これでOSのインストールが進み、ユーザー名入力までいきました。しかし、ユーザー名などを入力した後のパフォーマンスチェックで落ちました。もう一度起動してユーザー名などを入力すると、今度はチェックをしないで先に進み、OSのインストールが完了しました。

OSインストール後、BIOSの設定がそのままだと起動に時間がかかるので戻しておきます。

ラムディスクの作成

メモリを2GB2枚の4GBに変更しました。32bitOSでは大容量のメモリを積んでも3GB程度しか利用できません。その使われていない部分をRamdiskにします。

RamPhantomEX

I-O DATAのラムディスク作成ソフトRamPhantomEXを使ってRamdiskを作成します。I-O DATAのサイトから購入できます。

http://www.iodata.jp/product/soft/speed/ramphantomex/

RamPhantomEX起動画面

インストール後、RamPhantomEX ユーティリティを起動させ、「新規」ボタンを押してRamdiskの作成作業に入ります。下のステータスを見るとOS管理外メモリがあるのが分かります。

Ramdisk新規作成

OS管理外にチェックを入れて、上のバーを最大に、ドライブレターを指定してOKボタンを押せばRamdiskが作成されます。

Ramdisk作成中

Ramdisk作成中です。

Ramdisk作成完了

Ramdiskが作成されました。ドライブを選択して「プロパティ」をクリックして設定を開きます。下のステータスを見るとOS管理外メモリを使い切っています。

バックアップタブ

設定の「バックアップ」タブを開くとバックアップの設定ができます。

ブラウザのキャッシュ設定

ブラウザのキャッシュ保存場所をRamdiskに変更できます。

通常の手順でブラウザ側からキャッシュ保存場所の変更もでき、ここに表示されていないブラウザのキャッシュを保存する事もできます。

仮想リンク

仮想リンクはHDDに保存されいてるフォルダを起動時にRamdiskへコピーし、そのコピーされたフォルダ内のファイルのみRamdiskの高速性を利用してアクセスする機能です。バックアップを有効にしていないと使えません。

確認ダイアログ

設定が終わったらOKボタンを押して設定終了します。バックアップを無効化したので確認ダイアログが出ました。

Ramdiskは「PCの電源断」や「OSの再起動」、「ハイバネーション(休止状態)」などの「メモリが初期化される」時や「メモリに電気が流れなくなる」とRamdiskのデータも消えてしまいます。それでも構わないならOKボタンで設定終了します。

キャッシュ保存場所が変更された

中央のキャッシュ情報を見るとDドライブからRドライブに変更されています。

キャッシュ保存場所が変更された

エクスプローラからもフォルダが移動したのが確認できます。IEのフォルダはエクスプローラの設定で「保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない」を無効にしないと見えません。

動画を再生しっぱなしなどしていると、Ramdiskの空き容量がなくなり再生できなくなる事があります。そうなったらキャッシュをクリアしてください。もし頻繁にそうなってしまう場合、キャッシュの保存先を通常のディスクに戻した方がよいでしょう。

RamPhantomEX LE

I-O DATA製メモリを持っていれば無料でダウンロードできるソフトです。通常版と比べて以下の制限はありますが、今回のようなメモリ4GBで使用するなら大きな問題にはならないでしょう。

  • 最大2GBまで(その内、OS管理外メモリーは1022MBまで。)
  • RAMディスク作成ドライブ数は2台まで
  • 仮想リンクは2つまで。

AHCIドライバの更新

SSDなどを接続するSATAの制御に使うAHCIドライバを更新します。

IRSTの導入失敗

IRSTダウンロード

現行のAHCIドライバといえばIRST(インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジー・ドライバー)ですが、Vistaへの対応は2012年6月のバージョンを最後に打ち切られています。そのVista対応最終版(11.2.0.1006)をIntelのサイトからダウンロードします。

IRSTインストール失敗

セットアップファイルを実行してみると、画像のようにエラーが出てインストールできません。OSをクリーンインストールする時に使うファイル「f6flpy-x86_11.2.0.1006」も配布されているので、それをインストールしようとしても無反応です。64bit版は「f6flpy-x64_11.2.0」になります。

インテル マトリクス・ストレージ・マネージャー

ダウンロード

マトリクス・ストレージ・マネージャーダウンロード

今度はIRSTの前身ドライバの最終版(8.9.0.1023)をダウンロードする事にします。同じくIntelのサイトから、32bit版なら「f6flpy3289」を、64bit版は「f6flpy6489」をダウンロードして解凍します。

ドライバの更新

デバイスマネージャのAHCI AHCIのプロパティ

デバイスマネージャ内のAHCIのプロパティを開き、「ドライバの更新」をクリックします。

ドライバを手動検索 ドライバの場所を指定

下の手動で検索を選び、次の画面ではドライバを解凍したフォルダを「参照」から選びます。

ドライバ更新完了 更新後のプロパティ

ドライバのインストールが終わったので、OSを再起動します。

ドライブが再認識 再起動のメッセージ

OSを再起動すると、SATAに接続されていたSSDが再認識されました。再び再起動を促すメッセージが出てきたのでOSを再起動します。

ベンチマーク

BIOS変更後ベンチ ドライバ更新後ベンチ

ドライバ更新後にベンチマークを行うと、値が伸びました。MOD BIOSを導入していない場合は150MB/sを上限に頭打ちになってしまうでしょう。

inf書き換えでIRSTドライバを導入

インストールできた「f6flpy3289」と、できなかった「f6flpy-x86_11.2.0.1006」の「iaAHCI.inf」ファイルを見比べてみると、前者はこのPCで使われている「ICH8M」の記述があり、後者にはありません。前作の「ICH7M」や後継の「ICH9M」があるのに「ICH8M」だけがないのは何か問題があるのかもしれません。

inf書き換え その1

とりあえず問題が起きたら戻す事にして、「f6flpy-x86_11.2.0.1006」の「iaAHCI.inf」に「ICH8M」の記述を加えてインストールしてみます。「f6flpy-x86_11.2.0.1006」の「iaAHCI.inf」ファイルを開きます。

「[INTEL_HDC.ntx86]」で検索して、その下の行に
「%PCI\VEN_8086&DEV_2829&CC_0106.DeviceDesc% = iaStor_Install, PCI\VEN_8086&DEV_2829&CC_0106」を加えます。

加えると以下のようになります。ここの表示は幅の都合で改行されていますが、行の途中の改行は不要です。

[INTEL_HDC.ntx86]
%PCI\VEN_8086&DEV_2829&CC_0106.DeviceDesc% = iaStor_Install, PCI\VEN_8086&DEV_2829&CC_0106

inf書き換え その2

続けて「;Localizable」で検索して、その下の行に
「PCI\VEN_8086&DEV_2829&CC_0106.DeviceDesc = "Intel(R) ICH8M-E/M SATA AHCI Controller"」を加えます。

加えると以下のようになります。

;Localizable
PCI\VEN_8086&DEV_2829&CC_0106.DeviceDesc = "Intel(R) ICH8M-E/M SATA AHCI Controller"

ドライバの更新

ドライバの一覧から選択

デバイスマネージャを開き同じ手順でドライバの場所の指定のところまで進め、今度は下の「ドライバの一覧から選択します」を選びます。

ディスクの使用

次の画面では「ディスクの使用」を選びます。

ドライバの場所指定

ドライバの保存場所を指定します。

ICH8Mが一覧に

一覧の表示が変わったので選択して「次へ」で進みます。

発行元を検証できない

何か出ますが気にせずインストールします。

ドライバ更新完了 更新後のプロパティ

ドライバの更新が完了したのでOSを再起動をします。

ベンチマーク

ドライバ更新後ベンチ ドライバ更新後ベンチ@IRST

読み込みが若干上がりました。IRSTでICH8Mを除外する事になった原因は気になりますが、このまま使ってみる事にします。8.9.0.1023でも十分効果はあるので、わざわざ妙な事はしない方がいいかもしれません。

その他設定

ビープ音の停止

キーボードのキーを複数押してしまった時などに鳴るビープ音を止めます。

非表示のデバイスの表示 プラグアンドプレイではないドライバ

デバイスマネージャを開き「非表示のデバイスの表示」を選択します。一覧に「プラグアンドプレイではないドライバ」が表示されるので開き、その中の「Beep」をダブルクリックします。

Beep音を無効

「ドライバ」タブを開き、スタートアップを「無効」にして「OK」を押します。変更が済んだらOSを再起動します。

ついでにとそばの項目をいくつか「無効」にしたらOSが起動しなくなったので、他の項目はいじらない方が良さそうです。

復帰時のロック無効

ロック画面 ロック画面

復帰時にコンピュータがロックされる動作を無効にします。「コントロールパネル」→「電源オプション」→使用プランの「プラン設定の変更」→「詳細な電源設定の変更」をクリックして、「追加の設定」を画像のように変更して、OKボタンを押せば復帰時のロックはなくなります。

Shiftキーの特定操作の無効化

固定キー機能 フィルタキー機能

Shiftキーを使っている時に「固定キー機能」や「フィルタキー機能」が出てくる事がありますが、これらを無効化します。

簡単操作センター

Winキー+Uキーか、「コントロールパネル」→「コンピュータの簡単操作センター」を開き、下の方にある「キーボードを使いやすくします」をクリックします。

固定キー機能

固定キー機能のセットアップ Shiftキー5回

画面の下の方にある「固定キー機能のセットアップ」を選び、「Shiftキーを5回押すと固定キー機能を有効にする」のチェックを外し、保存ボタンを押します。

フィルタキー機能

フィルタキー機能のセットアップ Shiftキー8秒

上記設定のすぐそばにある「フィルタキー機能のセットアップ」をクリック、「右シフトキーが8秒間押されたときにフィルタキーを有効にします」のチェックを外し、保存ボタンを押します。

新規作成時に表示されるファイルの種類

デフォルト新規作成

テキストファイルなど新しく何かファイルを作る時に表示されるファイルの種類を変更します。ショートカットは右クリックでドラッグ&ドロップした方が早いし、リッチテキストドキュメントとか用途も思いつかない、そんな使わない項目を消します。

レジストリファイルの作成

regファイルを使うので、前の項目と同様の手順で作成します。

テキストファイル作成 テキストファイルの名前変更

デスクトップを右クリックして「新規作成」「テキスト ドキュメント」と選び適当にテキストファイルを作成します。名前のところをクリックして、拡張子を「txt」から「reg」に変更します。名前は変更しなくても問題ありません。

レジストリファイル

拡張子を変えた事により、アイコンの表示が変わりました。これを右クリックして「編集」を選ぶと中身の編集ができます。

項目の削除

以下の内容をregファイルにコピペして実行します。

Windows Registry Editor Version 5.00

; .contact:連絡先削除
[-HKEY_CLASSES_ROOT\.contact\ShellNew]

; lnk:ショートカット削除
[-HKEY_CLASSES_ROOT\.lnk\ShellNew]

; rtf:リッチテキスト削除
[-HKEY_CLASSES_ROOT\.rtf\ShellNew]

; ブリーフケース削除
[-HKEY_CLASSES_ROOT\Briefcase\ShellNew]

新規作成変更後

このregファイルを実行して、エクスプローラを開き直すと新規作成の表示が画像のようになります。

regファイルに書き加えた内容をよく見てみると、[-HKEY_CLASSES_ROOT\.lnk\ShellNew]のように、これは「ショートカット」なので拡張子の「.lnk」が中央に表示されています。これを「ビットマップ」の拡張子「.bmp」に変更して登録してみます。

Windows Registry Editor Version 5.00

[-HKEY_CLASSES_ROOT\.bmp\ShellNew]

新規bmp削除

するとビットマップの表示もなくなりました。

戻し方

最初に消した4種類の拡張子を戻すには以下の内容をregファイルにコピペして実行します。

Windows Registry Editor Version 5.00

; .contact:連絡先
[HKEY_CLASSES_ROOT\.contact\ShellNew]
"command"=hex(2):22,00,25,00,70,00,72,00,6f,00,67,00,72,00,61,00,6d,00,46,00,\
69,00,6c,00,65,00,73,00,25,00,5c,00,57,00,69,00,6e,00,64,00,6f,00,77,00,73,\
00,20,00,4d,00,61,00,69,00,6c,00,5c,00,57,00,61,00,62,00,2e,00,65,00,78,00,\
65,00,22,00,20,00,2f,00,43,00,72,00,65,00,61,00,74,00,65,00,43,00,6f,00,6e,\
00,74,00,61,00,63,00,74,00,20,00,22,00,25,00,31,00,22,00,00,00
"iconpath"=hex(2):25,00,50,00,72,00,6f,00,67,00,72,00,61,00,6d,00,46,00,69,00,\
6c,00,65,00,73,00,25,00,5c,00,57,00,69,00,6e,00,64,00,6f,00,77,00,73,00,20,\
00,4d,00,61,00,69,00,6c,00,5c,00,77,00,61,00,62,00,2e,00,65,00,78,00,65,00,\
2c,00,31,00,00,00,00,00
"MenuText"=hex(2):40,00,25,00,43,00,6f,00,6d,00,6d,00,6f,00,6e,00,50,00,72,00,\
6f,00,67,00,72,00,61,00,6d,00,46,00,69,00,6c,00,65,00,73,00,25,00,5c,00,73,\
00,79,00,73,00,74,00,65,00,6d,00,5c,00,77,00,61,00,62,00,33,00,32,00,72,00,\
65,00,73,00,2e,00,64,00,6c,00,6c,00,2c,00,2d,00,31,00,30,00,32,00,30,00,33,\
00,00,00

; lnk:ショートカット
[HKEY_CLASSES_ROOT\.lnk\ShellNew]
"Handler"="{ceefea1b-3e29-4ef1-b34c-fec79c4f70af}"
"IconPath"=hex(2):25,00,53,00,79,00,73,00,74,00,65,00,6d,00,52,00,6f,00,6f,00,\
74,00,25,00,5c,00,73,00,79,00,73,00,74,00,65,00,6d,00,33,00,32,00,5c,00,73,\
00,68,00,65,00,6c,00,6c,00,33,00,32,00,2e,00,64,00,6c,00,6c,00,2c,00,2d,00,\
31,00,36,00,37,00,36,00,39,00,00,00
"ItemName"="@shell32.dll,-30397"
"MenuText"="@shell32.dll,-30318"
"NullFile"=""

[HKEY_CLASSES_ROOT\.lnk\ShellNew\Config]
"DontRename"

; rtf:リッチテキスト
[HKEY_CLASSES_ROOT\.rtf\ShellNew]
"Data"="{\\rtf1}"

; ブリーフケース
[HKEY_CLASSES_ROOT\Briefcase\ShellNew]
"IconPath"=hex(2):25,00,53,00,79,00,73,00,74,00,65,00,6d,00,52,00,6f,00,6f,00,\
74,00,25,00,5c,00,73,00,79,00,73,00,74,00,65,00,6d,00,33,00,32,00,5c,00,73,\
00,79,00,6e,00,63,00,75,00,69,00,2e,00,64,00,6c,00,6c,00,2c,00,30,00,00,00
"ItemName"=hex(2):40,00,25,00,53,00,79,00,73,00,74,00,65,00,6d,00,52,00,6f,00,\
6f,00,74,00,25,00,5c,00,73,00,79,00,73,00,74,00,65,00,6d,00,33,00,32,00,5c,\
00,73,00,68,00,65,00,6c,00,6c,00,33,00,32,00,2e,00,64,00,6c,00,6c,00,2c,00,\
2d,00,36,00,34,00,39,00,33,00,00,00
"Directory"=""
"Handler"="{85BBD920-42A0-1069-A2E4-08002B30309D}"

[HKEY_CLASSES_ROOT\Briefcase\ShellNew\Config]
"IsFolder"=""
"NoExtension"=""

加え方

ビットマップファイルは以下の内容をregファイルにコピペして実行します。

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CLASSES_ROOT\.bmp\ShellNew]
"NullFile"=""

bmpの表示が戻る

ビットマップが再び一覧に表示されました。ここでregファイルの「.bmp」を「.reg」に書き換えて実行してみます。

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CLASSES_ROOT\.reg\ShellNew]
"NullFile"=""

新規reg追加

レジストリファイルが新規作成のメニューに加えられました。このように好きな拡張子の登録も簡単に行えます。削除は以下の通りです。

Windows Registry Editor Version 5.00

[-HKEY_CLASSES_ROOT\.reg\ShellNew]

regの表示が消える

レジストリファイルが一覧から消えました。

Windowsの効果音を停止

OSが何かをする時に鳴らす効果音を停止させます。

サウンド設定

「コントロールパネル」→「サウンド」を開き、上の「サウンド」タブを選びます。プルダウンから「サウンドなし」を選択してOKボタンを押すと効果音が鳴らなくなります。戻す時はプルダウンで「Windows 標準」を選んでOKを押します。