SanwaSupply MA-TB38

[ 2010 / 06 / 09 ]

使い込むと削れる可能性がある鉄製の支持球をセラミックボールに交換します。通販で支持球を購入し、筐体を分解して支持球の交換をします。ドライバー1本で行える簡単な作業です。

支持球の交換

MA-TB38の支持球には鉄球が使われています。鉄球は使っていると削れて滑りが悪くなってくるので交換をする事にします。

交換をするには分解をする必要があるため、1年保証が無効になるのでご注意ください。鉄球が削れやすいと言ってもすぐに削れる物でもないので、保証期間内は普通に使い、保証が切れてから交換した方がいいかも知れません。


セラミックボールを用意します。2011年12月現在、オンラインショップのkimihiko-yano.netで購入する事ができます。「G3 セラミックボール」で検索して出てくる中の2.5mmの物を購入してください。安くて小さくなくしやすいので複数個購入しておくと良いでしょう。


大きさは2.5mmです。


分解を始めます。丸で囲った4隅のゴム足の下にネジが隠れています。


ゴム足の外側の方をめくるとネジが出てくるので、
それぞれ外していきます。


ネジを外したら裏蓋を垂直に持ち上げます。支持球は裏蓋に3つある柱で抑えられています。そのため裏蓋を外したあとは、筐体を表に戻すと支持球が落ちてくるので注意です。


基板のネジを2つ外します。


基板を反転させます。


支持球が見えてきます。単に窪みにはまっているだけなので、筐体をひっくり返すと落ちてきます。


筐体をひっくり返しました。支持球が外れています。


筐体をどかすと落ちた支持球が3つ出てきます。


また筐体を裏返してセラミックボールをはめていきます。支持球を窪みに入れるだけでOKです。失敗したら筐体を反転させてセラミックボールを落として回収し、またやり直します。ピンセットがあると便利ですが、指で乗せる事もできます。


こんな具合に乗せていきます。


支持球を3つセットしたら、筐体を組み立てます。まずはレンズを忘れずに乗せておきます。


基板を反転させて元の位置にセットして、2つネジ止めします。


ケーブルを溝にはめ込んで裏蓋を閉めてネジを4つ付けます。


交換が完了して支持球がセラミック製になりました。