ATOK Tips[ 2017 / 09 / 22 ]

かな漢字変換システムATOK(えいとっく)のあれこれ。キー操作はMS-IMEスタイルで話を進めます。

目次

ATOK for Windowsのラインナップ

パッケージ・ダウンロード販売は2017年度版が最後になり、以下の2種類のみになりました。

  • 「ATOK for Windows Tech Ver.XX」:月額課金方式のATOK Passportで提供
  • 「ATOK for Windows 一太郎20XX Limited」:一太郎に付属の買い切り版

買い切り形式のATOK最新版が欲しい場合、一太郎の最新版を購入すれば手に入ります。一太郎版はATOK単体のインストールも可能です。Limitedと付いていますが、ネット接続が必要なクラウド以外の基本的な機能は一太郎発売時のパスポート版と同等になるようです。

小ネタ

再変換などの機能は一部アプリで動作しなかったり正常に動作しないことがあります。

基本操作

ATOKメニューとプロパティを出すショートカット
ATOKが有効な状態で「Ctrl+F10」を押すとATOKメニューが表示されます。続けて「R」を押すとプロパティが表示されます。メニューの他の機能も、項目右側の()内のキーを押せば即起動できます。
ATOK操作ガイド
ATOKのインストーラーを起動して、左下にある「ATOKの使い方を学ぶ」ボタンを押すと起動します。画面の指示に従うことで基本操作を学べます。有用な知らない機能があるかもしれません。
ATOKのヘルプ
「Ctrl+F10」を押して「H」を2回押すとヘルプが表示されます。もしくはATOK関連のウインドウ右下にあるヘルプを押します。内容が充実しているので、分からないことがあればすぐに確認すると便利です。

辞書登録

単語の登録と削除
ATOKが有効な状態で「Ctrl+F7」を押すと単語登録画面が開きます。変換中に消したい単語を選択した状態で「Ctrl+Del」を押すと削除できます。標準辞書などに登録されている単語を削除すると表示されなくなり、学習内容を全てリセットすると戻ります。
単語の置換候補
「Ctrl+F10」「D」「U」で辞書ユーティリティを開き、適当な登録単語を右クリックして「コメント編集」「追加」と選んでいきます。ここで置換候補に入力した項目が変換時に表示されます。
URLトリガー変換
置換候補に「http:」や「mailto:」を登録して変換時に選択すると直接ブラウザやメールソフトが起動できます。プロパティ「変換補助」の「http:」や「mailto:」から有効無効を切り替えられます。
辞書ユーティリティの絞り込み表示
「ツール-絞り込み表示」で表示の絞り込みができます。しばらく使い続けると自動登録単語が大量に表示されるので、目的に合わせて「単語種類」のチェックを変更して表示を切り替えた方が整理しやすいです。「対象品詞」の詳細から品詞別の絞り込みも可能です。
辞書ユーティリティの外部出力
「ツール-単語・用例の一覧出力」から登録されている単語を書き出す事ができます。絞り込み表示のように出力する単語種類や品詞を選ぶ事もできます。コメント付きの単語は「単語コメント情報を出力する」にチェックを入れないとコメントが含まれません。出力したファイルは「ツール-ファイルから登録・削除」から読み込めます。削除した単語は戻らないので、整理するときは作業前にバックアップをするとよいでしょう。
バックアップファイルが作成できませんでした。
「%localappdata%\Temp」をシンボリックリンクで変更していると、辞書ユーティリティの「ファイルから登録」などで上記のメッセージが出て実行できないことがあります。シンボリックリンクを削除して「%localappdata%\Temp」を作成すれば実行できます。
辞書ユーティリティの自動登録単語や特定品詞の一括削除
絞り込み表示で削除したい種類の項目を選択し、CTRL+Aを押すと表示されている全ての単語が選択されます。その状態でDELキーを押せば削除確認ウィンドウが表示されます。単語1つごとに確認ウィンドウが出てきますが、その中の「すべて削除」を押せば選択中の単語が全て削除されます。
右クリックの「ATOKで学習する」を消す
「Ctrl+F10」「D」「L」で文書学習ツールを開いて「詳細設定」ボタンを押し、「エクスプローラのコンテキストメニューを拡張する」のチェックを外します。
ユーザーデータのバックアップ
まれに学習内容が初期化されることがあるので、設定のバックアップは時々した方がよいです。スタートメニューの「ATOK」内にある「ATOK 20xxツール」を開き「バックアップツール」から行います。古いバージョンはスタートメニュー内に「バックアップツール」があります。
バックアップツールのオプション
このツールからユーザーデータのバックアップを行えますが、デフォルトでは追加された辞書などの全データがバックアップの対象になっています。オプションボタンを押して「学習情報のみ」を選択すればユーザーデータだけを対象にすることもできます。

文字入力

文字入力中の取り消し
入力中に「Esc」か「ATOKをOFF」すると入力がキャンセルされます。プロパティ「入力補助-特殊・日本語入力オフ~」から、「ATOKをOFF」にした時に入力中の文字を残すかどうか変えることもできます。
変換確定の取り消し
変換確定直後に「Ctrl+BS」を押すと直前の入力が未確定に戻って修正や追加ができます。さらに「Esc」を押せば直前の入力を消せます。2008から「Ctrl+BS」を複数回押すとさらに前の入力も対象になります。2014からATOKがOFFの状態でローマ字入力をしてしまったあとでも「Ctrl+BS」を押すと変換できます。
文字の再変換
変換したい文字列を範囲選択し、スペースの右側にある「変換」キーを押すと再変換が行えます。複数の読みがあると候補一覧の一番上に「読み:○○」と表示され、そこをクリックすると読みを変更できます。修正の他に難読語の読みを調べたり連想変換で別の表現にしたりもできます。
再変換の取り消し
再変換操作時に「Esc」か「ATOKをOFF」すると操作がキャンセルされて再変換前の状態に戻ります。プロパティ「入力補助-特殊・日本語入力オフ~」が有効で「ATOKをOFF」すると、再変換操作途中の状態のまま確定します。
変換辞書にない単語を作る時に使える先頭/末尾1文字確定
ATOKキー配列では変換中・次候補表示中の時に「PageDown/Up」を押すと先頭/末尾の1文字だけを確定することができます。MS-IMEキー配列では割り当てられていないので、必要ならどこかのキーに割り当てるとよいです。キーカスタマイズの機能検索で「文字編集、確定、取消操作」のところに存在します。
候補ウィンドウのページ送り
候補ウィンドウが複数のページにまたがるとき、「PageDown/Up」を押すとページ移動ができます。
細切れ入力と1音確定
「友人」を確定したあとに「にあう」と入れて変換したとき「友人似合う」となりますが、「にあう」と入力してスペースを押す前に「Shift+↓」を押すと、先頭の「に」だけ確定され「友人に合う」と変換できます。
部分確定
文字入力中にスペースキーを押して文節移動ができる状態になったとき、「Ctrl+↓」を押すと現在選択している文節まで確定できます。
確定リピート
「Shift+Ctrl+R」を押すと入力を確定した内容の一覧が表示されます。確定履歴を無効化して初期化もされている場合、直前に確定した内容が入力されます。
日付・時間入力
「おととい」「きょう」「あした」など前後2日間の読みを入れると日付に変換されます。月や年の前後2つも同様です。「いま」「じこく」で現在時刻、「ひづけ」は日時に変換されます。プロパティ「変換補助-日付」の「「今日」などの~」のチェックを外せば無効化できます。
記号入力
記号入力をするには「みぎ」など特定の読みや「きごう」から変換できます。もしくは、「Ctrl+F10」を押して「M」か「Q」を押すと開くパレットの一覧から入力することもできます。特定の読みはいろいろとありますが、ヘルプを開いて「付録-記号の読み」から確認できます。
地名と郵便番号
町名を入力してF3変換をすると郵便番号を含む地名が表示されてTABで選択できます。他に同名の地名があるときは続けてF3を押すと候補が表示されます。ここで目的の地名を選択した状態で「0」キーを押すと郵便番号を含む候補が表示されてTABキーで選択できます。
次グループ移動
候補一覧で「Tab」を押すと次のグループへ移動できます。「Shift+Tab」で戻ります。
全候補表示
候補一覧で右クリックを押して「全候補表示」を実行すると、通常9個の候補表示が35個になります。この状態では電子辞典などが機能しません。ATOKキー設定だと「Ctrl+Space」になっていますが、MS-IME設定では未割り当てです。推測候補選択時にも使えます。
候補の並び替え
候補一覧で右クリックを押して「~並べ替え」を押すと並び替えを行います。「先頭・末尾」は同音で複数の候補がある人名の変換時、「部首名」は特定の漢字を出したいときに有効です。
候補ウィンドウ(推測候補)の移動
適当に文字入力し、スペースキーを押して候補ウィンドウを表示させます。候補ウィンドウの一番下の空欄(右下に1/3などと表示している行)をマウスでドラッグして望みの場所に移動させます。候補ウィンドウを右クリックして「表示位置を固定」を選択すると、候補ウィンドウと推測候補の画面が移動した場所で固定されます。解除するときは「表示位置を固定」をもう一度クリックします。
候補一覧の表示拡大
候補一覧を右クリックして「拡大表示」をクリックすると好みのサイズが選べます。2015以前のバージョンでは右クリックから拡大できますがサイズ指定はできません。「プロパティ-入力・変換-候補ウィンドウ」を開けば標準・大・特大の3種から大きさを選べます。
候補デザイン切り替え
「Ctrl+F10」を押して「5」を押します。そこから好きなものを選べば候補一覧の表示が変わります。
入力し直した単語を学習
未登録単語の読みを入力して変換をすると目的の単語がないのでESCやBSでキャンセルします。直後に他の単語の漢字を組み合わせて目的の単語を作ります。すると「Shift+Enter」で単語登録しますかと確認表示が出ます。プロパティの「入力支援-訂正・学習」の「別の単語~」のチェックを外すと無効化できます。
推測候補モード
2006から2010は「Ctrl+変換」を押すと推測候補モードがON/OFFされます。ONにすると入力1文字目から推測候補が次々に表示されます。
Shiftと同時押しの英語入力モード
Shiftキーを押しながら何か英字キーを押せば英語入力モードになりますが、プロパティ「英語」の「Shiftキー~」のチェックを外せば無効になります。古いバージョンだと「入力補助」に項目があります。Shiftキーから英語モードに入った場合、もう一度Shiftキーを押せばモードが戻ります。
英語入力モード
2009から英語の入力支援が強化され、「Caps/英数」から英語入力モードに入ると推測候補が次々と表示されます。

プロパティ@入力・変換

表現モードと話し言葉
プロパティ「基本-変換」の表現を「一般」から「話し言葉」に変更するとチャットのような緩い入力も変換しやすくなります。この設定だと校正支援の「くだけた表現を指摘する」が働かなくなります。
スペースキーの動作
プロパティ「入力補助」のスペースキー関連の項目から設定を行えます。半角スペースの使用頻度が多いなら、Shiftと同時押しは必ずスペースにするとよいです。
変換時の操作設定@文節移動を末尾で止める
プロパティ「入力補助-特殊」にある「文節移動を末尾で止める」のチェックを外すと、変換時の文節移動で末尾から先頭、あるいはその逆の操作ができます。末尾で止めた方が使いやすく感じる場合もあるので、実際にON/OFFして気に入った方を選ぶとよいです。
変換時の操作設定@変換取り消し後のカーソル位置を保持する
プロパティ「入力補助-特殊」にある「変換取り消し後のカーソル位置を保持する」をONにすると、取り消し時にカーソルがその場にとどまるので修正がしやすいです。OFFだとカーソルが末尾に移動するので、長文を入力しているときは修正が手間です。
変換時の操作設定@文節区切り直しを末尾で止める
プロパティ「入力補助-特殊」にある「文節区切り直しを末尾で止める」は上の「文節移動を末尾で止める」の区切り直しバージョンです。文節区切り直しは端をまたぐと選択範囲が広範囲になるため、ONの方が使いやすいかもしれません。
従来のATOK言語バー
プロパティの「入力補助-特殊」の下にある「テキストサービスの詳細設定」からテキストサービスを無効化すると従来のATOK言語バーが使えます。ただし、ストアアプリでATOKが使えなくなります。
変換補助の無効化されている項目@助詞からの細切れ入力
プロパティ「変換補助」にある「助詞からの~」のチェックを入れると有効になります。「友人」の後ろに「にあう」と入れて変換した時にOFFなら「友人」「似合う」、ONなら「友人」「に会う」となります。この設定が誤変換につながることもあるので、細切れ入力を多用しないならOFFでよいでしょう。
変換補助の無効化されている項目@カーソル位置前後の文章を参照して変換
プロパティ「変換補助」にある「カーソル位置~」のチェックを入れると有効になります。「彼はお茶が好きだ」に「あつい」を足した時にOFFだと「暑い」「お茶」、ONだと「熱い」「お茶」となります。環境によって動作しないケースもありますが、とりあえず有効にしてもよいかもしれません。
半角全角変換
プロパティの「半角全角変換」からカタカナは全角、数字は半角に変換するなどの設定が行えます。入力効率が変わってくるので使用用途に合わせて設定を行った方がよいです。「入力中の文字に対しても有効にする」をOFFにすると、未変換で確定したら全角、変換時は半角のような使い分けもできます。
携帯端末風な確定後の推測候補
2012以降でプロパティの「推測変換」の「確定直後に推測候補の自動表示を行う」をONにすると、入力確定後に推測候補が表示されます。
確定履歴
プロパティの「推測変換-確定履歴」から設定を変更できます。「ファイルに~」は入力した文章が次々に保存、「よく使う~」は入力後に推測変換に出てきたのを確定した場合保存、「メモリ~」はメモリに一時保存で自動削除、「しない」は保存しません。保存しない設定でも一度クリアしないとそのまま残ります。
省入力データの初期設定
2009以降は「カタカナ語英語省入力データ」と「日本語英語省入力データ」が控えに回っているので、必要なら登録しておくとよいでしょう。
標準搭載の連想変換辞書
初期設定では「文章表現辞典」が無効なのでプロパティの「連想変換」から有効にするとよいです。「日本語使いさばき辞典」は2009から改訂増補版になりました。
連想変換の文章表現辞典
感謝/謝罪/依頼/連絡/招待/拒否/請求/贈答/お中元/お歳暮/祝辞/結婚祝い/お見舞い/弔辞/書き出し/結び/信念/暑中見舞い/残暑見舞い/1~12月、以上の言葉を入力して「Ctrl+Tab」で内容を確認できます。一部の言葉は「3がつ」のように変換前の状態で実行しても表示されます。
連想変換のグループ
辞書が複数対応していると連想変換の候補一覧の一番上に「グループ一覧」と表示されます。クリックすると関連するグループの一覧が表示され、そこからグループの先頭項目に移動できます。
類語ファインダーの表示
類語ファインダーの右上にある「+」と「-」から7段階の範囲で文字サイズを変更できます。隣のボタンで解説の表示・非表示を切り替えられます。画面の端をドラッグして大きさを変えることもできます。
類語ファインダーと従来の表示
2015から連想変換が類語ファインダーに置き換わりましたが、プロパティの「連想変換」にある「候補ウィンドウ~」のチェックを入れると従来の表示に戻ります。
類語ファインダーと言葉の読み
類語ファインダーでは一部の言葉の読みが表示されますが、右クリックを押して「全ての候補に読みを表示する」を選ぶと、表示されている全ての言葉に読みが表示されます。同じ操作をすれば元の状態に戻ります。
類語ファインダーと電子辞典
類語ファインダーの画面で調べたい言葉をクリックして選択し、右クリックの「候補ウィンドウの表示」か「Ctrl+End」キーを押すと候補ウィンドウが表示され、電子辞典と連携が可能です。
スペースキーで辞典検索
古いATOKの文字変換で「ひらがな」と「漢字」の2つだけしか候補がない場合、候補ウィンドウが表示されません。プロパティの「候補ウィンドウ-追加する候補」で「全角カタカナ後変換候補を追加する」にチェックを入れれば「カタカナ」も表示され、スペースキー複数回押しで辞典検索ができます。

プロパティ@校正支援

校正支援モード
プロパティ「校正支援」の「校正支援モード」を「指摘する(強)」にすると関連する設定の変更ができなくなりますが、「ら抜き」の設定など元の設定が反映される物もあります。
ら抜き・さ入れの即訂正
プロパティ「校正支援-誤りチェック」の「ら抜き~・さ入れ~」の項目で「訂正する」にすると、該当の文章を入力したときに「~訂正」と表示され、そのまま確定すると自動で訂正されます。表現モードが「一般」か「話し言葉」のときだけ動作します。
校正支援と変換モードの自動切り替え
プロパティの「基本」にある「変換モードを自動~」は校正支援が「指摘する(強)」だと動作しません。また、「くだけた表現を指摘する」をOFFにする必要があります。
校正支援と表現モード
プロパティ「基本」の表現を「一般」以外にすると「くだけた表現を指摘する」が適用されなくなります。

プロパティ@キー・ローマ字・色

画面の大きさ
キーカスタマイズは開くと小さいウインドウで表示されるので、ウインドウの端をドラッグして画面を広くすると作業がしやすくなります。
検索ボタン
キーカスタマイズ画面右上の検索ボタンは左下の「機能」のチェックを入れたなら「機能を検索」、「キー」なら「キーを検索」になります。目的に応じて設定すれば検索しやすくなります。
現在割り当てられているキー
キーカスタマイズ画面左下の「キー」のチェックを入れて画面をスクロールさせれば未割り当てのキーが見つかります。必要に応じて機能を割り当てれば操作性が上がります。
ほかのスタイルから色設定を読み込む
「表示色カスタマイズ」を押し、メニューの「他のスタイルから読み込み」から別のスタイルの配色を取り込めます。キー設定はMS-IMEで配色はATOK標準のものにしたりできます。

起動時に常駐するソフト

ATOK オンメモリマネージャー(ATOKxxOM.exe:xxはバージョンの値)
2014から実装されたアクセルモードで使う実行ファイルです。何かをきっかけに高負荷が続くことがあるので、効果が感じられないなら常駐させない方がよいです。これが常駐していないとアクセルモードのボタンが表示されません。
ATOK イミクル(ATOKxxDV.exe:xxはバージョンの値)
2016から実装されたイミクルで使う実行ファイルです。一部環境でマウスのボタン設定ツールなどの常駐アプリと競合することがあります。その場合、イミクル右上の*ボタンの設定から「ATOKイミクルを常駐する」のチェックを外せば解除できます。
ATOK ユーザーデータマネージャー(ATOKxxIB.exe:xxはバージョンの値)
2016から実装されたインサイトで使う実行ファイルです。一部環境で正常に動作しなかったり、一部ウェブサイトを開いたときに高負荷になったりすることがあるので、利用しないなら常駐させない方がよいです。
スタートアップツールと連動するローカル機能@ATOK 2017
2017ではスタートアップツールをスタートアップに入れておくと「ATOK30DV.exe」と「ATOK30OM.exe」が起動します。それらが不要ならスタートアップからツールを外すと起動しなくなります。その場合、ATOKフォルダにある実行ファイルをダブルクリックして、それぞれの機能を個別に実行させることもできます。
インストール時にタスクスケジューラへ登録される機能@ATOK 2017
2017ではタスクスケジューラに「ATOK30IB.exe」と「ATOK30RN0.exe:リフレッシュナビ」が登録されます。タスクスケジューラから停止させれば常駐しなくなりますが、リフレッシュナビは以下の操作で停止させる必要があります。
リフレッシュナビの停止
ATOKが有効な状態で「Ctrl+F10」「1」と押し、「リフレッシュナビを使用しない」にチェックを入れます。
コマンドによる常駐の解除
2017なら「Win+R」から「taskkill /im ATOK30OM.EXE /f」などとすれば常駐を解除できます。他のバージョンのATOKは30の値を変更してください。バッチやタスクスケジューラからも実行できます。
Yahoo!ツールバー
2011から2015まで「Yahoo!ツールバー」が含まれています。すでにサービスが終了しているのでアンインストール推奨です。インストール時にチェックを外せば回避できます。
JUSTオンラインアップデート
ジャストシステム製ソフト用の常駐する自動アップデートツールですが、ATOKは発売1年以降に更新することはあまりないので、他にジャストシステムのソフトを入れていないならアンインストールした方がよいです。

その他

ご意見・ご要望
公式サイトの製品・サービスに関するアンケートから要望やバグ報告が出せます。
製品のユーザー登録の有無を確認する方法
公式サイトのユーザー登録画面で、登録キーは空欄のままシリアルだけ入力して進めると、未登録なら「オンライン登録キーを入力してください。」、登録済なら「入力されたシリアルナンバーは既に登録が完了しています。」と表示されます。
ライセンス認証
2013から認証処理が入るようになり、シリアル番号・登録キー・MACアドレスを送信します。個人を識別する情報は取得しないそうです。ネットに接続しないと認証できませんが、その場合でも特に制限なく使えます。認証解除の操作は存在せず、使わなくなったらそのままで構わないそうです。
買い切り版ATOKのインストール可能数
同時に3台までのインストールが認められています。ただし、それらのPCを同時に使用せず、他の人が使わないPCという条件が付きます。
電子辞典周りの変化
2005から別項目へ飛ぶジャンプ機能、2006からURLのリンクと文字の範囲選択、2008から配色の変更とタブの実装、2016から表示の変更など時々変化しています。
情報ウィンドウのCPU負荷
情報ウィンドウの上でマウスカーソルを移動させるだけでCPU使用率が上がります。2007の頃はさほどでしたが、2017時点ではかなりの負荷がかかります。イミクルの画面も同様にマウスカーソルを動かすだけで高負荷になります。
Windows 7以前のIME切り替えショートカット無効化
コントロールパネルの「地域と言語のオプション」を開き、「キーボードと言語」タブの「キーボードの変更」ボタンを押します。「詳細なキー設定」タブを開き、「入力言語間」をクリックして選択し、「キーシーケンスの変更」ボタンを押します。それぞれ「割り当てなし」に変更します。
タスクバーのアイコンを1つ減らす
Windows 8以降でインストールされているIMEが2つ以上になるとIME選択用のアイコンも表示されるようになりますが、Windowsの設定からMS-IMEを削除してATOKだけにすればATOKのアイコンだけになります。MS-IMEは削除しても再登録可能です。
キーボードの追加で選択できないとき
Windows 8以降の「設定-地域と言語-日本語-キーボードの追加」を選ぶとインストールされているIMEの一覧が表示されますが、古いATOKがグレー表示なって選択できない場合、「標準IME設定ツール」を実行すると使用できるようになります。
Windows 7以前で言語バー非表示
コントロールパネルの「地域と言語のオプション」を開き、「キーボードと言語」タブの「キーボードの変更」ボタンを押します。「言語バー」タブを開き、「表示しない」にすると言語バーの表示を消せます。
キー設定が初期化される現象
時々キー設定が初期設定のATOKスタイルになることがありますが、「Ctrl+F10」「R」を押して「キー・ローマ字・色」タブを開いてOKボタンを押せば戻ります。

買い切り版でクラウド関連のプログラムを削除

買い切り版でも製品発売から約1年間は一部のクラウド機能が使えます。期限後になるとプログラムは使えなくなるので消しても問題ないです。

ATOKフォルダ内にあるファイルを何か削除してからヘルプを開くと、削除したファイルの修復のためにインストーラーが起動します。この動作は一括検索を消すと抑制できるので先に削除します。

最初は様子見で削除ではなく、該当のフォルダやファイルを適当なフォルダに移動させると安全です。

ヘルプ・WebFAQ一括検索の削除

ATOKのヘルプファイルの内容とジャストシステムがウェブサイトで用意しているFAQ集を同時に検索できる機能です。ATOKのヘルプを実行すると右側上部に「ヘルプ・WebFAQ一括検索」ボタンが表示され、それを押すとアプリが起動します。

以下のフォルダを開いて「JsSchHlp」フォルダを削除します。このあとヘルプを開くと右上の入力欄とボタンが非表示になります。

  • 32ビットOS:C:\Program Files\Common Files\JustSystem\
  • 64ビットOS:C:\Program Files (x86)\Common Files\JustSystem\

クラウド関連のプログラムを削除

以下のフォルダを開きます。

  • 32ビットOS:C:\Program Files\JustSystems\
  • 64ビットOS:C:\Program Files (x86)\JustSystems\

ATOK 2017なら「ATOK30」というフォルダがあるので開き、以下のファイルを撤去します。フォルダやファイル名の数字はATOK 2015なら28、ATOK 2013なら26になります。

ファイル名内容
ATOK30CL.EXEクラウドサービス
ATOK30WCL.EXE8カ国語クラウド翻訳変換プログラム
ATOK30WD.EXEクラウド推測変換
ATOK30WR.DLLクラウド辞典検索ライブラリ
ATOK30WRT.EXEクラウド辞典検索
ATOK30WS.EXEキーワードExpress

64ビットOSの場合、「C:\Program Files\JustSystems\ATOK30_X64」にも「ATOK30WR.DLL」があるので削除しておきます。

ファイルを消してもメニューの表示はそのままですが、クリックしても反応はありません。

更新ファイル適用済みセットアップファイルの作成

インストールメディアのセットアップファイルとジャストシステムのサイトで配布されている更新ファイルを使い、更新ファイルを適用したセットアップファイルを作成します。パッケージ版、もしくはダウンロード版の元データをバックアップした場合に試してみるとよいでしょう。

64ビットOSで作業をします。32ビットOSでは64ビット用セットアップファイルは動作しないので、「x86」を含む行のコマンドしか実行できません。

更新ファイル配布場所

20172016201520142013201220112010

前準備

作業例として「ATOK 2017」のディスクに、更新ファイルは64ビット用の「at30up2x64.exe」と32ビット用の「at30up2x86.exe」の2ファイルを使います。各ファイルを「R」ドライブに保存して進めます。Cドライブで作業をするなら「R:\」を「C:\」に、Dドライブなら「D:\」などと変更してください。

ディスク内にある「ATOK」フォルダをコピーします。更新ファイルはexeですが中身はCAB形式なので適当なアーカイバに放り込んで解凍します。解凍時にファイル名と同じフォルダを作成しています。

R:\
├at30up3x64     (64ビット用更新ファイルの解凍先)
├at30up3x86     (32ビット用更新ファイルの解凍先)
├ATOK        (ATOKのセットアップファイル)
└ATOK30       (更新データ適用済みセットアップファイル保存場所)

「ATOK30」フォルダは自動作成され、作業終了後はそれ以外のフォルダを削除します。

セットアップファイルの分解

「管理者」でコマンドプロンプトを開き、以下のコマンドを1行だけ実行してしばらく待つと「ATOK 2017のセットアップが正常終了しました。」とダイアログが表示されます。そうしたら次の行を実行して同様にダイアログが出るまで待ちます。


msiexec /a "R:\ATOK\ATOK30x64.msi" targetdir="R:\ATOK30" /qn+

msiexec /a "R:\ATOK\ATOK30x86.msi" targetdir="R:\ATOK30" /qn+

2行同時に実行すると片方しか実行されません。コマンドやファイル名などに入力ミスがあると、特にメッセージも出ずにそのまま何も起きません。

この操作で「R:\ATOK30」に分解された32/64bit用のセットアップファイルが保存されます。

更新ファイルの適用

ここでも同様に以下のコマンドを1行ずつ実行します。


msiexec /a "R:\ATOK30\ATOK30x64.msi" /update "R:\at30up3x64\at30upx64.msp" /qn+

msiexec /a "R:\ATOK30\ATOK30x86.msi" /update "R:\at30up3x86\at30upx86.msp" /qn+

これで作業終了です。64ビットOSなら「ATOK30x64.msi」、32ビットOSなら「ATOK30x86.msi」を実行すればインストールできます。この状態だとVistaに2017をインストールすることもできます。作成したセットアップファイルを7zipの超圧縮で固めると528MBが142MBまで圧縮できます。

他のバージョン

上記作業と同じ要領でセットアップとアップデートファイルを用意して解凍します。準備ができたら1行ずつ実行してダイアログが出たら次の行を実行します。新しい更新ファイルが配布されるとファイル名の「~up」の後ろの値が1つ増えます。

優待/アップグレード版ではないATOKのセットアップファイルからインストールするとユーザーIDの入力は任意ですが、ファイルを分解するとアップグレード版のようにユーザーIDの入力が必須になる場合があります。2017通常版は分解後も入力は不要でした。

ATOK 2016
msiexec /a "R:\ATOK\ATOK29x64.msi" targetdir="R:\ATOK29" /qn+
msiexec /a "R:\ATOK\ATOK29x86.msi" targetdir="R:\ATOK29" /qn+
msiexec /a "R:\ATOK29\ATOK29x64.msi" /update "R:\at29up6x64\at29upx64.msp" /qn+
msiexec /a "R:\ATOK29\ATOK29x86.msi" /update "R:\at29up6x86\at29upx86.msp" /qn+
ATOK 2015
msiexec /a "R:\ATOK\ATOK28x64.msi" targetdir="R:\ATOK28" /qn+
msiexec /a "R:\ATOK\ATOK28x86.msi" targetdir="R:\ATOK28" /qn+
msiexec /a "R:\ATOK28\ATOK28x64.msi" /update "R:\at28up5x64\at28upx64.msp" /qn+
msiexec /a "R:\ATOK28\ATOK28x86.msi" /update "R:\at28up5x86\at28upx86.msp" /qn+
ATOK 2014
msiexec /a "R:\ATOK\ATOK27x64.msi" targetdir="R:\ATOK27" /qn+
msiexec /a "R:\ATOK\ATOK27x86.msi" targetdir="R:\ATOK27" /qn+
msiexec /a "R:\ATOK27\ATOK27x64.msi" /update "R:\at27up2x64\at27up2x64.msp" /qn+
msiexec /a "R:\ATOK27\ATOK27x86.msi" /update "R:\at27up2x86\at27up2x86.msp" /qn+
ATOK 2013
msiexec /a "R:\ATOK\ATOK26x64.msi" targetdir="R:\ATOK26" /qn+
msiexec /a "R:\ATOK\ATOK26x86.msi" targetdir="R:\ATOK26" /qn+
msiexec /a "R:\ATOK26\ATOK26x64.msi" /update "R:\at26up4x64\at26up4x64.msp" /qn+
msiexec /a "R:\ATOK26\ATOK26x86.msi" /update "R:\at26up4x86\at26up4x86.msp" /qn+
ATOK 2012
msiexec /a "R:\ATOK\ATOK25x64.msi" targetdir="R:\ATOK25" /qn+
msiexec /a "R:\ATOK\ATOK25x86.msi" targetdir="R:\ATOK25" /qn+
msiexec /a "R:\ATOK25\ATOK25x64.msi" /update "R:\at25up4x64\at25up4x64.msp" /qn+
msiexec /a "R:\ATOK25\ATOK25x86.msi" /update "R:\at25up4x86\at25up4x86.msp" /qn+
ATOK 2011
msiexec /a "R:\ATOK\ATOK24x64.msi" targetdir="R:\ATOK24" /qn+
msiexec /a "R:\ATOK\ATOK24x86.msi" targetdir="R:\ATOK24" /qn+
msiexec /a "R:\ATOK24\ATOK24x64.msi" /update "R:\at24up3x64\at24up3x64.msp" /qn+
msiexec /a "R:\ATOK24\ATOK24x86.msi" /update "R:\at24up3x86\at24up3x86.msp" /qn+
ATOK 2010
msiexec /a "R:\ATOK\ATOK23x64.msi" targetdir="R:\ATOK23" /qn+
msiexec /a "R:\ATOK\ATOK23x86.msi" targetdir="R:\ATOK23" /qn+
msiexec /a "R:\ATOK23\ATOK23x64.msi" /update "R:\at23up3\at23up2x64.msp" /qn+
msiexec /a "R:\ATOK23\ATOK23x86.msi" /update "R:\at23up3\at23up2x86.msp" /qn+

Office連携ツール@2017

インストールディスクの「ATOKEXT」に入っているのでこれもRドライブにコピーして以下のコマンドを実行すると分解できます。「Office連携ツール for ATOK のセットアップが正常終了しました。」と表示されます。「at30ext.msi」を実行するとOffice連携ツールをインストールできます。


msiexec /a "R:\ATOKEXT\at30ext.msi" targetdir="R:\ATOK30" /qn+

他のバージョンでも同様に分解ができます。2013ではアップデートファイルがあるので以下のコマンドで分解して更新を適用できます。こちらの更新ファイルも適当なアーカイバに放り込めば解凍できます。


msiexec /a "R:\ATOKEXT\at26ext.msi" targetdir="R:\ATOK26" /qn+

msiexec /a "R:\ATOK26\ATOK26ext.msi" /update "R:\at26extup1\at26extup1.msp" /qn+

辞書・辞典

ATOKは文字変換で使うデータを「辞書」、調べ物で使うデータを「辞典」と表記しています。

ファイルの種類と拡張子

変換辞書・連想変換辞書・省入力データはプロパティから並びを変更すると優先順位が変わります。電子辞典は表示順を変えることができます。

変換辞書:DIC / 連想変換辞書:DSY・DSZ / 再変換辞書:LEX

変換辞書は読みと単語と品詞が登録されており、かな漢字変換で利用されます。辞書ユーティリティを使ってユーザー独自の変換辞書を作成することもできます。

連想変換辞書は類義語や言い換え表現などが登録されています。登録された単語の変換時にCTRL+TABキーを押すことで利用できます。DSZは類語ファインダーに関連するファイルのようです。

再変換辞書は文字を範囲選択したあとに「変換」キーを押すとできる再変換で使われます。医療辞書にも付属しています。

電子辞典:DRT / 部分一致:DRW

主に文字変換時に参照できる辞典です。一太郎の辞書引き関連の機能から利用することもできます。日本語辞典と英語辞典の2種類があり、片方だけに対応している英和・和英辞典や、両方に対応している国語辞典などがあります。

部分一致は2010から実装された機能で、調べたい単語を含む見出し語一覧を表示できます。対応している辞典はDRTに加えてDRWファイルが用意されています。このファイルがあるとイミクルから前方・後方・部分一致検索ができます。

省入力データ:DAR

文字を少し入力したときに表示される省入力用の文字列が収録されたファイルです。これも辞書ユーティリティからユーザーがデータを作成できます。

定型文書データ:DES

文書のテンプレートです。ATOKが有効な状態で「Ctrl+F10」「9」の順に押すと起動できます。「英文Eメール200の鉄則」がこのフォーマットです。

スペルチェック辞書:DSS

ジャストシステム製ソフトのスペルチェック機能を使うときに参照される辞書です。

ファイルの互換性

フォーマットの多くは2007から同じものが使われているので、その頃に販売されていた辞書などを最近のATOKで利用したり、逆に互換性がある物なら最近のファイルを動作対象外とされる古いATOKで利用することもできます。

発売年0506070809101112131415161718
DAR1.0
DAR2.0
DAR3.0
DIC
DRT
DRW
DSY
DSZ
Version1819202122232425262728293031

部分一致は2010から実装されたので、それ以前のATOKでDRWファイルは使えませんが付属のDRTファイルは利用できます。2006以前のDICは対応バージョン専用です。

システム辞書

「標準辞書」などATOKに標準で搭載されている辞書はそのバージョン専用です。

コンバート

2006以前向けの変換辞書を(2007以降の)辞書ユーティリティで開くと、2007以降で使える形式に変換できます。2013より前で使われていたDAR1.0/2.0形式の省入力データを2013以降の辞書ユーティリティで開くとDAR3.0へ変換できます。新しい形式から古い形式に変換することはできません。

辞書ユーティリティは「Ctrl+F10」「D」を押したあとに「U(変換辞書の場合)」/「R(省入力の場合)」で起動します。ユーザーが作成したデータだけでなく「NHK新用字用語辞書 for ATOK 2005」などの旧版専用の変換辞書や、「ジーニアス英和辞典第3版」などに付属する初期の省入力データを現行の形式にコンバートすることもできます。

ATOK17

ATOK17からDRT形式の電子辞典に対応しましたが、翌年以降に発売された辞典は仕様が変更されたようで、ATOK17でも登録はできますが文字化けしてしまいます。2004年の「明鏡国語辞典・ジーニアス英和/和英辞典」は2017などの新しいバージョンでも利用できます。

DSY形式の連想変換辞書や、DAR1.0形式の省入力データは翌年以降のものも利用できます。ATOK17までの辞書ユーティリティは、標準辞書などのシステム辞書の登録単語をテキスト出力することが可能です。データを取得しておけばユーザー辞書作成の参考になります。用例の出力はできません。

電子辞典・変換辞書の登録上限

電子辞典日本語英 語変換辞書連想変換省入力
2014以前301010101030
2015以降202020

電子辞典は30個登録できますが、2014以前は有効にできる数が日本語辞典と英語辞典それぞれ10個まで、2015以降は20個です。日英両方に対応した辞典は有効枠を1つずつ使います。DIC/IDX形式も登録した分だけ枠を消費し、登録前にDRT形式の辞典だけで30個の枠が埋まっていると表示されません。変換辞書も2015以降は辞書セット1つにつき10個までだったのが20個に増えています。

電子辞典を11個以上有効にする

ATOKプロパティの「電子辞典検索」タブを開いて日英どちらかの辞典を11個以上追加してOKを押します。再びタブを開いて適当な辞典のチェックを外して11個目以降の辞典を有効にします。

レジストリエディタで「HKEY_CURRENT_USER\Software\Justsystem\ATOK\DRT\1.0\」を開きます。その中にある「English」「Japanese」のそれぞれにEnable0、Enable1……と辞典の有効無効を決める項目が登録した分だけあります。それらの値を0から1にすると辞典が有効になるので、全て1に書き換えれば11個以上有効になります。

電子辞典の表示名を変える

「HKEY_CURRENT_USER\Software\Justsystem\ATOK\DRT\1.0\」の「Title」に登録した辞典名が記述されており、ここを変更すると表示が変わります。

変換辞書の登録数とレスポンス

2015以降は辞書セット1つにつき20個まで登録できますが、登録数を増やしすぎると変換時のレスポンスが悪くなる場合もあるようです。

変換辞書セットとユーザー辞書@ATOK 2017

手動・自動登録した単語やAI学習、「Ctrl+Del」で削除した単語などの学習内容はユーザー辞書のDICファイルに書き込まれます。学習は辞書セットごとに行われるので複数のDICが作成されます。学習の詳細設定も辞書セットそれぞれで個別に行う必要があります。DICは変換したタイミングで作成されます。

No辞書セット1辞書セット2辞書セット3辞書セット4辞書セット5
DICATOK30U1.DICATOK30U2.DICATOK30U3.DICATOK30U4.DICATOK30U5.DIC
キースペースF2F3F4Ctrl+F5
名称標準辞書人名変換辞書郵便番号辞書アクセサリ辞書オプション辞書
登録1標準辞書標準辞書郵便番号辞書カタカナ語英語
登録2トレンド辞書トレンド辞書郵便番号:事務所日本語英語辞書
登録3人文科学用語人名辞書町名住所変換記号辞書
登録4理工学用語単漢字辞書IVS辞書
登録5法律経済用語IVS辞書
登録6文書学習ツール
No辞書セット6辞書セット7辞書セット8辞書セット9辞書セット0
DICATOK30U6.DICATOK30U7.DICATOK30U8.DICATOK30U9.DICATOK30U0.DIC
キーF5未割り当て未割り当て未割り当て未割り当て
名称一文字入力辞書辞書セット7辞書セット8辞書セット9辞書セット0
登録1部首変換辞書
登録2文字コード辞書
登録3単漢字辞書
登録4記号辞書

ファイルは「%userprofile%\AppData\Roaming\Justsystem\」の中にある「ATOK30」フォルダに作成されます。「30」はATOK 2017のバージョンで、2012では「25」となります。

基本辞書セット(スペース変換)はプロパティの「辞書・学習」タブの左下にある「基本辞書セット」ボタンから別の辞書セットに変更する事もできます。

変換辞書を1つだけ登録したときの変換結果

辞書セットに1つだけ変換辞書を登録したときの変換結果です。例文は標準辞書なら正常に変換できます。

例文ガイドが添乗する富士山に登頂するビルを占拠する麻のジャケット傷が完治する
広辞苑外土が天上為る富士山に冬鳥為るビルを仙居為る浅野ジャケット傷が奸知為る
大辞林外土が天上する富士山に盗聴するびるを占居する浅野jacket傷が完治する
大辞泉外土が天承刷る富士山に問う嘲するビルを千挙する浅野ジャケット木酢が上治する
ATOK17ガイドが添乗する富士山に盗聴するビルを選挙する浅野ジャケット傷が関知する

国語辞典に付属する変換辞書は妙な単語が出てきやすいです。標準辞書セットにそれらを登録すると、優先順位に従って見慣れない単語は候補の後ろに回りますが、時々先頭に出てきて変換精度を悪化させることがあります。そのため標準辞書セットに登録する変換辞書は、必要なものだけを追加した方がよいです。

大辞林の変換辞書はカタカナ語が含まれており、標準辞書セットに登録すると表のjacketのような変換が度々起こります。適切な言葉を選べば次から正常に変換しますが少々面倒です。

表のATOK17は標準辞書の登録単語をテキスト出力し、それを変換辞書にしたものです。この偽標準辞書には用例データが含まれていないので、昔のIMEのような結果になっています。用例データは2つめの例なら「山・登頂」のように関連付けられており、用例がないと適当に字が割り当てられてしまいます。

スペース変換で候補に追加する

2011から辞書セットの画面下に「スペース変換で候補に追加する」という項目が追加されました。標準辞書セット以外の辞書セットでこの設定をONにすると、スペースから変換したときにその辞書セットも参照して変換候補を表示します。処理が増えるため変換時のレスポンスが悪くなることもあります。

通常の変換で和英などの望まない候補が出る場合、標準辞書セット以外の辞書セットで「スペース変換で候補に追加する」が有効になっていないか確認してください。たとえば和英の候補が出てしまう場合、アクセサリ辞書セットで設定が有効になっているはずです。

スペース変換で利用したいが優先順位はなるべく下げたい変換辞書の登録

変換辞書を増やすと語彙は増えますが変換精度は悪くなるので、標準辞書セットにはなるべく変換辞書を追加しない方がよいです。それでも変換辞書を追加したい場合、空いている辞書セットに必要な変換辞書を登録して「スペース変換で候補に追加する」を有効にします。

追加変更された変換辞書

名称備考
町名住所変換辞書2005
経済・ビジネス用語辞書
コンピュータ・インターネット用語辞書
2005標準辞書に統合
省入力の同名データも2016で標準省入力に統合
第三・第四水準漢字辞書2007標準辞書に統合
カタカナ語英語辞書:拡張版2007カタカナ語英語辞書に統合
記号辞書:拡張版2007記号辞書に統合
乗換案内 駅名変換辞書2007インストールディスクに収録
日本語英語辞書2009
文字コード辞書/部首変換辞書2011
IVS辞書2014利用にはIVS対応フォントが必要
理工学/法律経済/人文科学用語辞書2015
フェイスマーク辞書
フェイスマーク辞書:インターネット版
2016記号辞書に統合

ATOK 2008以前で和英変換

2008以前は「日本語英語辞書」がないため日本語から英単語に変換できません。Edict日英変換辞書をアクセサリ辞書セットに登録すると、2009以降のような、F4キーで「ひらがな」から「英単語」に変換できます。ATOK16形式の変換辞書なのでATOK17以降で使う場合は辞書ユーティリティからコンバートします。

オンメモリ辞書

2013以前に実装されていたアクセルモードの前身の機能です。有効にするとユーザー辞書が編集できなくなり、ユーザー辞書が壊れやすくなるので停止させた方が安全です。

辞典検索の操作

何か文字を入力してスペースで変換し、候補に出た語句を選ぶと辞典検索ができます。「Ctrl+End」を押せば候補を出す前に調べることもできます。

ひらがなで辞典検索

文字を入力して変換前のひらがなの状態で「Ctrl+End」から辞典検索をすると同音の言葉の意味がすべて表示されます。変換できない言葉もひらがなから調べられます。

再変換で辞典検索

調べたい文字を範囲選択して「変換」キーを押せば候補が表示されるので辞典で意味を調べることができます。ブラウザで直接再変換ができない時は、検索窓やアドレスバーに文字を貼り付けてから操作するとよいです。2016以降ならイミクルを使うとよいでしょう。

辞典検索キーの変更

辞典を使う時に必要なEndキーはノートだとFnと組み合わせる物が多く、Ctrlも押す必要があるので使いづらいです。「F12」や「F1」などの割り当てがないキーや、「無変換」や「カタカナ」など常用していないキーがあれば、そこに辞典検索を割り当てると使いやすくなります。キーの位置が近い「Ctrl+無変換」などの組み合わせは未割り当てなので、それらに割り当てるのもよいでしょう。

追加したファイルの保存場所@ATOK 2008以降

保存場所の「Program Files」は上が32bitOS、下のx86が64bitOSです。%で記述されたパスは、それをエクスプローラーのアドレス欄に貼り付ければ該当箇所に移動できます。

拡張子種類主な保存場所
DIC
DSY
DAR
DES
LEX
変換辞書
連想変換辞書
省入力データ
定型文書データ
再変換辞書
C:\Program Files\JustSystems\ATOK\DIC
C:\Program Files (x86)\JustSystems\ATOK\DIC
%userprofile%\AppData\Roaming\Justsystem\ATOK\DIC
DRT
DRW
電子辞典
部分一致検索
C:\Program Files\JustSystems\ATOK\DRT
C:\Program Files (x86)\JustSystems\ATOK\DRT
DAR省入力データ
(2013以降)
C:\Program Files\JustSystems\ATOK\DAR
C:\Program Files (x86)\JustSystems\ATOK\DAR
%userprofile%\AppData\Roaming\Justsystem\ATOK\DAR

保存場所にデータをコピーしても初期状態だと変換辞書や電子辞典の一覧に表示されず、ファイルを直接指定する必要があります。何かの辞書のセットアップを行うとレジストリにパスが記述されて一覧に出てきます。それを手動で行うには以下のregファイル(Vista~10用)を右クリックで保存して実行します。

32ビットOS用レジストリ64ビットOS用レジストリ

ATOKプロパティの辞書設定画面の下に表示される詳細で、ファイルの保存場所やファイル名を確認できるものもあります。「標準辞書」など最初から入っているデータはバージョンごとのATOKフォルダに置かれます。

追加する定型文書と再変換辞書はファイルのコピーの他にレジストリへの書き込みが必要です。普通に辞書のセットアップをしてレジストリの該当キーをバックアップしておけば、次からは手動で導入できます。場所は「HKEY_CURRENT_USER\Software\Justsystem\ATOK」にある拡張子のキーです。

「Justsystem」フォルダ

ATOK 2006以前など古いジャストシステムのソフトは、現行の「Justsystems」フォルダではなく、「s」が付かない「Justsystem」フォルダがデフォルトで指定されています。

省入力データの作成

日本語入力システム用はてなキーワード変換辞書・ニコニコ大百科変換辞書で見出し語を収録したテキストが配布されています。そのデータから省入力データを作成できます。ダウンロードの項目から「はてなキーワード」か「ニコニコ大百科」を選択してダウンロードボタンを押します。テキストは圧縮されているので解凍しておきます。

ATOK 2010以降の辞書ユーティリティ

ATOKが有効な状態で「Ctrl+F10」「D」「R」を押して辞書ユーティリティを開きます。上のメニューから「ファイル(F)-新規作成」を選びます。編集対象は「省入力データ」、ファイル名とタイトルを適当に入力してOKボタンを押します。説明とコピーライトは空白でも構いません。

上のメニューの「ツール(T)-ファイルからの登録・削除」を選び、単語ファイルにダウンロードしたテキストファイルを指定して登録ボタンを押します。しばらくすると作業が終了して多数の単語が登録された省入力データができあがります。

DAR3.0形式に対応した2013以降なら続けてもう片方を読み込めば1つのデータにまとめられます。

2012以前のDAR2.0形式では登録数の上限に達してしまい登録できないので、テキストをカットペーストで分割して複数の省入力データを作成します。

作成後、ATOKプロパティの「推測変換-省入力データ」に作成したデータを追加すれば使えるようになります。これの優先順位を上げると他の省入力データの言葉を候補の外に押し出してしまうので、優先順位は下げておいた方がよいです。

ATOK 2009以前の省入力データ編集ツール

ダウンロードしたテキストファイルはそのままでは読み込めません。テキストエディタでファイルを開いて1行目を「!!ATOK省入力データファイル」に変更して保存します。DAR1.0/2.0形式では登録数の上限に達してしまい登録できないので、テキストをカットペーストでテキストを分割しておきます。

WindowsのスタートメニューやATOKメニューの中にある「省入力データ編集ツール」を起動して「新規」ボタンを押します。ファイル名とタイトルを入力してOKボタンを押します。

取り込むデータのところで種類を「テキストファイル」、取り込むファイルの参照ボタンを押して編集したテキストファイルを指定します。下の「取り込み実行」ボタンを押せば省入力データの作成が始まります。

ATOKプロパティの「省入力・推測変換-省入力データ」に作成したデータを追加します。推測変換の頻度を「高」にしたり、2006以降なら「Ctrl+変換」を押して推測候補モードにすると作成したデータの内容がすぐに出てきます。

明鏡国語辞典・ジーニアス英和/和英辞典とバージョン

ATOK17-2010,2012のプレミアムで採用された電子辞典のセットです。このセットがプレミアムに採用されていた頃は各辞典の新版が出るたびに更新されていました。

発売年Ver明鏡国語辞典ジーニアス英和ジーニアス和英部分一致対応ATOK
2004無印初版第3版初版非対応17以降
2005R2第2版2005以降
2008R3第4版2006以降
2010プレ対応2010以降
2012R4第二版第3版

ATOK 2010 プレミアムはR3に部分一致用のファイルを追加した構成になっています。R3の部分一致ファイルはダウンロード販売されていましたが販売終了しているため、明鏡国語初版とジーニアス和英2版の部分一致ファイルを入手するにはATOK 2010 プレミアムの中古や新古品を探すしかありません。

同じ版の異なる電子辞典

発売年Ver明鏡国語辞典ファイル名サイズタイムスタンプ
2004無印初版MEIKYOJJ.DRT21.7MB2005/01/11 12:00
2005R243.1MB2006/01/13 12:00
2008R343.4MB2008/01/25 12:00

明鏡初版は無印からR2でサイズが倍増しています。見比べると2005から実装されたジャンプ機能用の「類語分類」が追加されて類語一覧が使えます。R3もサイズが違うので何かしら変化はありそうです。ジーニアスの方もR2以降でリンクが追加されたり、サイズや内容が若干変わっています。

このように同じ版の辞典でも後の物は何か変わっていることがあります。

違う版の辞典と上書きされる辞典の同時利用

発売年Verジーニアス和英ファイル名サイズタイムスタンプ
2004無印初版GENIUSJE.DRT62.6MB2005/01/11 12:00
2008R3第2版65.7MB2008/01/25 12:00
2012R4第3版51.3MB2012/01/11 12:00

初版は2版の下位互換的な感じです。3版は2版と比べ様変わりしているので、あるなら2版と3版を同時に入れてもよいかもしれません。2版は猛虎魂を感じる作例がいくつかあります。

ファイル名はどの版も同じため、違う版を入れると上書きされます。ファイル名を「GENIUSJE2.DRT」、部分一致もあるなら「GENIUSJE2.DRW」などと変更すれば、上書きを回避して複数の版の同時利用ができます。

共同通信社 記者ハンドブック辞書 for ATOK

大体3~5年で更新される書籍版に合わせてATOK版も新しいバージョンが発売されます。記者ハンドブックの成り立ちに書籍版の話が掲載されています。

発売年製品名対応ATOK対応モジュール
2003記者ハンドブック辞書Ver16Ver17
2005記者ハンドブック辞書 第10版Ver16以降2006/2007
2008記者ハンドブック辞書 第11版2005以降2009/2010
2011記者ハンドブック辞書 第12版2007以降2012/2013/2014/2015/2016
2016記者ハンドブック辞書 第13版2013以降2017/Ver31

次の版が発売するまで毎年、最新版のATOKで追加・変更された言葉に対応する「モジュール」が配布されます。12版のモジュールの説明には2012が3刷、2013と2014は4刷、2015と2016は6刷となっており、書籍版の増刷による変更も反映されます。

ダウンロード販売で提供されるファイルは発売翌年以降、その時点の最新モジュールと同じ内容に更新されます。ヘルプファイルはモジュールに同梱されず、製品版にだけ付属します。最新モジュールはATOK最新版専用ではなく、それ以前のATOKでも使えます。

収録内容と書籍版との違い

項目111213
新聞漢字・仮名遣い
漢字表、付表
用字用語集
用字用語集
誤りやすい語句
差別語、不快用語
記事のフォーム
数字の書き方
資料編
紛らわしい地名
紛らわしい会社名
登録商標と言い換え
紛らわしい法令関連用語
病名・身体諸器官の表記例
外来語・片仮名語用例集
運動用語仮名表記
新聞略語集

版数が増えるにつれて収録されていなかった書籍版の項目が加えられています。ATOK版は上記以外の「新聞漢字・仮名遣い」「書き方の基本」「記事のフォーム」「資料編」が収録されていません。

13版のファイル構成

ファイル名サイズ内容
変換辞書
KYODOHB20.DIC2.80MB通常版:上記の内容を全て含む
KYODOHB20M.DIC2.71MB表記揺れ指摘しない:メモリーとメモリのような揺れを無視
KYODOHB20S.DIC1.89MB用字用語集のみ:用字用語集以外の言葉は未登録
電子辞典
KYODOHB.DRT22.1MB各項目の内容の解説

11版以前は変換辞書に解説が含まれており、同音語情報に説明が表示されます。

NHK 漢字表記辞書 for ATOK

書籍版の版数はそのままに次のバージョンが出ます。新用字用語初版は1981年、漢字表記は2010年の常用漢字表告示後に書籍名を変更して発売されました。常用漢字表は誰でも読める漢字の指針です。かな漢字変換辞書の製作に2005年のATOK版開発エピソードが掲載されています。

発売製品名元の辞典
2005/02NHK 新用字用語辞書 第3版 for ATOK 2005NHK新用字用語辞典 第3版
2006/02NHK 新用字用語辞書 第3版 for ATOK
2007/02NHK 新用字用語辞書 第3版 for ATOK [改訂版]
2008/02NHK 新用字用語辞書2008 for ATOK
2009/02NHK 新用字用語辞書2009 for ATOK
2010/02NHK 新用字用語辞書2010 for ATOK
2012/02NHK 漢字表記辞書2012 for ATOKNHK漢字表記辞典
2013/02NHK 漢字表記辞書2013 for ATOK
2015/06NHK 漢字表記辞書2015 for ATOK

更新のたびに新しいNHKルール・放送現場の運用基準・地名などの名称変更を反映しています。

どの時点の物か不明ですが、書籍版の4万語に対してATOK標準辞書は固有名詞を除くと21万語あるそうです。ATOK版のNHK辞書は書籍版にないそれら言葉に対しても、書籍版の方針を適用したコメント・細かい使い分け・誤読防止が追加されているそうです。

ファイル構成

発売年辞書名種類ファイル名サイズ
2005NHK 新用字用語辞書変換辞書NHKYY18.DIC2.84MB
2015NHK 漢字表記辞書変換辞書NHKYY20.DIC9.24MB

用例集と解説が収録された変換辞書1つのみです。登録すると同音語情報に相乗りする形で言葉の使い分けなどが表示されます。解説を含まない2005年版と2015年版のサイズ差から解説は約6MBのようです。

同梱されているヘルプファイル「NHK.chm」に原則などの補足が載せられています。変換辞書とヘルプの2つで、常用漢字表の答申など一部の付録を除いた書籍版の大体の内容が収録されています。

記者ハンドブック辞書と漢字表記辞書の同時利用

同じ辞書セットに両辞書を登録しても問題なく使えます。置換候補や補足コメントなど、ATOKの校正支援や両辞書で重複する部分はすべて同時に表示されます。校正支援はプロパティから無効化できます。プロパティ「入力・変換-変換補助-単語コメントを表示する」のチェックを外すと両辞書のコメントだけでなく置換候補の表示も消え、ただの変換辞書として使うこともできます。

どちらも初購入時の価格は書籍版より高めですが、ユーザー登録を行った次回以降はバージョンアップ版がJust MyShopから2160円で購入できます。500ポイントが付く誕生日の前後一週間に購入するとお得です。

プレミアム辞典の一覧

プレミアムに付属する電子辞典

プレミアムに付属する辞典は2017まで基本的に国語・英和・和英の3種でした。ATOK15と16の辞典は形式が異なるのでドクターマウスの付属辞典を参照してください。

ATOK国語辞典英和辞典和英辞典その他
15岩波国語 五版新英和中 6版新和英中 4版
16岩波国語 六版新英和中 6版新和英中 4版
17明鏡国語 初版ジーニアス 3版ジーニアス 初版
2005明鏡国語 初版ジーニアス 3版ジーニアス 2版
2006明鏡国語 初版ジーニアス 3版ジーニアス 2版
2007明鏡国語 初版ジーニアス 3版ジーニアス 2版会社四季報 企業名変換辞書
英文Eメール200の鉄則
2008明鏡国語 初版ジーニアス 4版ジーニアス 2版会社四季報 企業名変換辞書
英文Eメール200の鉄則
2009明鏡国語 初版ジーニアス 4版
ロングマン 初版
ジーニアス 2版ロングマン英英 4訂増補版
会社四季報 企業名変換辞書
英文Eメール200の鉄則
2010明鏡国語 初版ジーニアス 4版
ロングマン 初版
ジーニアス 2版ロングマン英英 4訂増補版
会社四季報 企業名変換辞書
2011スーパー大辞林
3.0
ジーニアス 4版ジーニアス 2版敬語のお辞典
会社四季報 企業名変換辞書
2012明鏡国語 二版ジーニアス 4版ジーニアス 3版会社四季報 企業名変換辞書
2013デジタル大辞泉ジーニアス 4版ジーニアス 3版会社四季報 企業名変換辞書
2014新明解国語 七版ジーニアス 4版ジーニアス 3版
2015三省堂国語 七版ジーニアス 4版ジーニアス 3版三省堂類語新辞典
2016精選版日本国語ジーニアス 5版ジーニアス 3版
2017岩波国語 七版ジーニアス 5版ジーニアス 3版明鏡ことわざ成句使い方辞典
大修館四字熟語辞典
一太郎国語辞典英和辞典和英辞典その他
2018広辞苑 七版

ATOKダイレクト for Excel

2011からプレミアムにのみ付属します。テンプレに沿って記述したxlsから改行を含む文字列などを呼び出すことができます。セットアップファイルはインストールディスクに保存されています。

プレミアム付属辞典の構成

項目は左から変換辞書、電子辞典、部分一致、省入力、連想変換、定型文書です。

電子辞典・辞書変換辞典部分省入連想定型収録数
国語辞典
明鏡国語辞典 初版※270000
明鏡国語辞典 第二版70000
スーパー大辞林3.0260000
デジタル大辞泉260000
新明解国語辞典 第七版77500
三省堂国語辞典 第七版82000
精選版日本国語大辞典300000
岩波国語辞典 第七版65000
広辞苑 第七版250000
英和辞典
ジーニアス英和辞典 第3版※192000
ジーニアス英和辞典 第4版※296000
ジーニアス英和辞典 第5版105000
ロングマン英和辞典 初版※2102000
和英辞典
ジーニアス和英辞典 初版80000
ジーニアス和英辞典 第2版※282000
ジーニアス和英辞典 第3版83000
その他
会社四季報 企業名変換辞書
英文Eメール200の鉄則200
ロングマン現代英英 4訂増補版※2155000
敬語のお辞典5000
三省堂類語新辞典50000
明鏡ことわざ成句使い方辞典2300
大修館四字熟語辞典2650
電子辞典・辞書変換辞典部分省入連想定型収録数

※1:2005以降に付属、※2:2010以降に付属

オールインワン辞書・辞典パック

オールインワンはその年のプレミアム辞典セットに角川類語・ロングマン・広辞苑を足したセットです。

2011、2013~2017年

電子辞典・辞書変換辞典部分省入連想定型収録数
プレミアム付属辞典
角川類語新辞典49000
ロングマン英和辞典 初版102000
ロングマン現代英英 4訂増補版155000
広辞苑 第六版240000

2012年

2012年は大辞林も収録され、プレミアム付属辞典は明鏡・ジーニアス/R4だったので、当時ばら売りされていた国語・英語辞典がすべて収録されたフルセットでした。

電子辞典・辞書変換辞典部分省入連想定型収録数
明鏡国語辞典 第二版70000
ジーニアス英和辞典 第4版96000
ジーニアス和英辞典 第3版83000
スーパー大辞林3.0260000
敬語のお辞典5000
角川類語新辞典49000
ロングマン英和辞典 初版102000
ロングマン現代英英 4訂増補版155000
広辞苑 第六版240000

ATOK連携電子辞典シリーズとプレミアム@2017年9月

ATOKを使うなら変換時に言葉の意味がすぐ調べられる辞典連携機能は外せません。当然辞典を導入していないと使えないのでATOK導入時に何かしらの辞典を入手した方がよいです。

価格は2017年9月Amazonのパッケージ版です。プレミアムの価格は2017年9月時点のベーシックとの差額表示です。ロングマンの強化ツール(部分一致)は通常版を購入してユーザー登録すればJust MyShopから購入できます。

電子辞典・辞書変換辞典部分省入連想定型収録数
角川類語新辞典 for ATOK (2005年発売)3868円
角川類語新辞典49000
広辞苑 第六版 for ATOK (2008年発売)6618円
広辞苑 第六版240000
ロングマン英英/英和辞典 for ATOK (2009年発売)3245円
ロングマン英英/英和辞典 for ATOK[強化ツール] (2010年発売)2160円
ロングマン英和辞典 初版102000
ロングマン現代英英 4訂増補版155000
三省堂 スーパー大辞林・敬語のお辞典 for ATOK (2011年発売)4909円
スーパー大辞林3.0260000
敬語のお辞典5000
明鏡国語辞典・ジーニアス英和/和英辞典 /R.4 for ATOK (2012年発売)4163円
明鏡国語辞典 第二版70000
ジーニアス英和辞典 第4版96000
ジーニアス和英辞典 第3版83000
ATOK 2017 for Windows [プレミアム] 付属辞典 (2017年発売)+2395円
岩波国語辞典 第七版65000
明鏡ことわざ成句使い方辞典2300
大修館四字熟語辞典2650
ジーニアス英和辞典 第5版105000
ジーニアス和英辞典 第3版83000
電子辞典・辞書変換辞典部分省入連想定型収録数

ATOKのパッケージを買うなら価格や辞典単品の販売がない点からプレミアムがお買い得です。

ドクターマウスの付属辞典

ドクターマウスは2000年頃に販売されていた、マウスカーソルを言葉に当てると辞典で調べ物ができるソフトです。ATOK15や16ではこれを同梱したパッケージも発売され、文字変換中にドクターマウスの辞典を使って調べ物ができるようになりました。辞典の連携プログラムはDRT形式の電子辞典を採用したATOK17以降もそのまま残り続けており、ATOK 2017でも動作します。

電子辞書ライブラリとドクターマウスの辞典

ドクターマウスの電子辞典はWindows 3.1の頃から使われ始めた一太郎用電子辞典と同じ形式です。DIC/IDXは辞典のファイルサイズです。

発売年種類書籍名収録語数DIC/IDX
JUSTSYSTEM電子辞書ライブラリ(三省堂デイリーコンサイス 英和・和英・国語辞典)
1995国語辞典三省堂 デイリーコンサイス国語辞典 初版700006.74/7.89MB
英和辞典三省堂 デイリーコンサイス英和辞典 第5版570006.53/4.34MB
和英辞典三省堂 デイリーコンサイス和英辞典 第4版630004.19/4.77MB
JUSTSYSTEM電子辞書ライブラリ(研究社[新英和・和英中辞典]・岩波[国語辞典])
ドクターマウス [英和/和英/国語辞典]
ATOK15 for Windows Office連携版 [電子辞典セット]
1997

2002
国語辞典岩波 国語辞典 第五版6200010.0/11.0MB
英和辞典研究社 新英和中辞典 第6版9000019.9/6.88MB
和英辞典研究社 新和英中辞典 第4版7000013.1/9.32MB
ドクターマウス[パソコン/カタカナ語辞典]
1999その他日経BP社 日経パソコン新語辞典2000年版34001.49/0.52MB
学研 パーソナルカタカナ語辞典280003.78/4.50MB
ドクターマウス[小学生パック]
1999国語辞典学研 ジュニア・アンカー国語辞典400006.08/5.31MB
ドクターマウス[知恵蔵 2000]
2000その他朝日新聞社 知恵蔵 2000
ドクターマウス[ビジネス英語辞典]
2000英和辞典三省堂 新コンサイス時事英語辞典520008.32/3.40MB
三省堂 デイリーコンサイス英和辞典 第6版770006.60/3.95MB
和英辞典三省堂 デイリーコンサイス和英辞典 第5版700004.72/5.22MB
ドクターマウス [英和/和英/国語辞典] /R.2
ATOK16 for Windows [電子辞典セット]
2003国語辞典岩波 国語辞典 第六版63000
英和辞典研究社 新英和中辞典 第6版90000
和英辞典研究社 新和英中辞典 第4版70000

初めの辞書ライブラリは単体や一太郎Ver6.3にバンドルされるなどして販売されました。メディアはCDだけでなくFD版もありますが、10数枚のディスク全てが正常な物はあまり残っていないかもしれません。

次の辞書ライブラリは「一太郎8バリューパック(プラス)」に含まれています。1999~2000年には「一太郎8/9/10」をバンドルしたPCの一部でライブラリが付属しました。1999年に発売された「ドクターマウス[英和/和英/国語辞典]」の辞典は同じものです。

小学生パックは「一太郎スマイルR.2/R.3/R.3DX/2」[家庭学習用]に含まれます。一般と学校向けのパッケージがあり、一般向けは家庭学習用と付きます。学校向けのパッケージは市販されていません。

R2は岩波国語辞典が第六版に更新され、ドクターマウスが最初からXPに対応しています。一太郎向けでこの岩波国語辞典だけが収録されたディスクもありました。

動作に必要なもの

  • JSDRM.DLL:JS辞書検索レコードマネージャライブラリ、2000/03/21以降のもの
  • 電子辞典
  • 辞書用フォント
  • レジストリ登録

古い「JSDRM.DLL」は変換時に不正終了します。このDLLはドクターマウスや一太郎に含まれます。

電子辞典の構成

種類拡張子内容
辞書ファイルDIC意味や用例
索引ファイルIDX見出し語一覧
情報ファイルDISインデント・文字スタイル・外字などの設定

この形式の電子辞典は3ファイルで1つの電子辞典として機能します。DICとIDXだけでも動作しますが、発音記号など一部の表示ができません。

動作状況

32/64ビットのWindows 10とATOK 2017の組み合わせで表示確認をしています。動作しなくても表示がされないだけなので害はありません。

32ビットアプリ64ビットアプリOffice連携ツールイミクル
32ビットOS
64ビットOS

32ビットOSならほとんどのアプリが32ビットなので表示されないケースはあまりありません。一太郎では2011以降のソプラや2015以降の辞書引きパレットなどで対応していますが、ATOKだと古くからあるOffice連携ツールや2016のイミクルは非対応です。一太郎のJS辞書引きツール(DRT形式は非対応)だと見出し語一覧から意味を調べることもできます。

64ビットOSだとメモ帳をはじめとしたWindows標準アプリやブラウザなども64ビットなので表示されない場面が多いです。一般的なアプリなら32ビットの物もあるので活用する機会はあるでしょう。32ビットのテキストエディタに文章を貼り付けて、範囲選択と再変換を使っていけば調べ物もできます。

ATOK 2008などで辞典画面の表示は変わりましたが、この辞典の表示はATOK15当時のままです。ひらがなから検索したときに同音の言葉がまとめて表示されずに一つだけ表示されます。

辞書引きに必要なファイルの回収例

電子辞典のDIC/IDX/DISファイルとフォントのTTFファイルを回収します。古い一太郎をインストールするとATOKに悪影響が出ることがあるのでファイルだけ取得した方がよいです。

JUSTSYSTEM電子辞書ライブラリ(三省堂デイリーコンサイス 英和・和英・国語辞典)

セットアップするには「一太郎Ver6/6.3」「花子3.1」「OfficeManager2」のいずれかがインストールされている必要がありますが、辞典だけ回収することができます。

以下のファイルをCDからコピーして拡張子の「D_S」を「DIS」、「T_F」を「TTF」に変更します。

辞典名DICDISIDX
デイリーコンサイス英和DCNCSEJD.DICDCNCSEJ.D_SDCNCSEJI.IDX
デイリーコンサイス和英DCNCSJED.DICDCNCSJE.D_SDCNCSJEI.IDX
デイリーコンサイス国語DCNCSJJD.DICDCNCSJJ.D_SDCNCSJJI.IDX
フォントDCNCSE.T_F / DCNCSJ.T_F / DCNCSS.T_F

フォントはこの辞書セットのみ名称と中身が若干異なります。他の電子辞典も入れるなら、DISファイルをテキストエディタで開いて「FaceName」を編集し、あとの辞書用フォントを使うようにしてもよいかもしれません。「DailyConciseEnglish」は「JSDicRoman2」、「DailyConciseJapanese」は「JSDicJapanese1」、「DailyConciseSymbol」は「JSDicSymbol1」に書き換えます。

一太郎8バリューパックプラス(一太郎Office8同梱版)

このパッケージの場合、一太郎Office8を入れないとセットアップはできませんが辞典だけ回収できます。

以下のファイルをバリューパックのディスクからコピーして拡張子の「D_C」を「DIC」、「D_S」を「DIS」、「I_X」を「IDX」、「T_F」を「TTF」に変更します。

辞典名DICDISIDX
岩波国語IWNMJJD.D_CIWNMJJ.D_SIWNMJJI.I_X
研究社新英和KENKEJD.D_CKENKEJ.D_SKENKEJI.I_X
研究社新和英KENKJED.D_CKENKJE.D_SKENKJEI.I_X
フォントDJPNLAN1.T_F / DROMAN1.T_F / DROMAN2.T_F / DSYMBOL1.T_F

ドクターマウス

電子辞典はセットアップファイルにまとめられているので一度インストールしないといけません。インストール時にシリアルの入力が必要です。

「JSDRM.DLL」のタイムスタンプが「2000/03/21 12:00:00」以降になっているか確認します。日付がそれ以前なら「ドクターマウス専用 Windows XP 対応モジュール」を適用します。

以下のファイルを別の場所に保存します。ドクターマウスのインストール前にレジストリからパスを変更していたり、他のジャストシステムのソフトを入れているとインストール先が変わることがあります。

内容パスとファイル
辞書ファイルC:\JUST\JSDIC\MULTIDIC\*D.DIC
索引ファイルC:\JUST\JSDIC\MULTIDIC\*I.IDX
辞書検索DLLC:\JUST\JSLIB32\JSDRM.DLL
設定ファイルC:\Windows\*.DIS
フォントC:\Windows\Fonts\DJPNLAN1.TTF(JSDicJapanese1)
C:\Windows\Fonts\DROMAN1.TTF(JSDicRoman1)
C:\Windows\Fonts\DROMAN2.TTF(JSDicRoman2)
C:\Windows\Fonts\DSYMBOL1.TTF(JSDicSymbol1)

必要なファイルを確保したらドクターマウスをアンインストールします。市販されているバージョンのドクターマウスはVista以降だとまともに動作しません。

インストーラーが動作しない場合、InstallShield形式のCAB書庫に対応したExplzhで、セットアップフォルダ内にあるDATA1.CABを開いて必要なファイルを回収することもできます。

一太郎スマイル2

SETUPフォルダにある以下のファイルをコピーして拡張子の「D_C」を「DIC」、「DS_」を「DIS」、「I_X」を「IDX」、「DL_」を「DLL」、「T_F」を「TTF」に変更します。「JSUNIT_M.TT_」はLZH対応のアーカイバにドロップし、中の「JSUNIT_M.TTF」を回収します。

内容DICDISIDX
学研JA国語GAKENJJ.D_CGAKENJJ.DS_GAKENJJ.I_X
辞書検索DLLJSDRM.DL_
フォントDJPNLAN1.T_F / DROMAN1.T_F / DROMAN2.T_F / DSYMBOL1.T_F
JSUNIT_M.TT_

ファイル名が「GAKENJJ」だと一太郎関連から辞書引きできますが、ATOKからは使えません。「GKENJJ」のように適当に名前を変更してから設定を行うとATOKからも使えるようになりました。

一太郎スマイル2は2003年発売ですが、同梱されている辞典ファイルの更新日は1999年なので、初期の一太郎スマイルから辞典の内容に変化はないようです。後継のジャストスマイル3/4[家庭学習用]にはドクターマウスが含まれず、以降の更新も途絶えています。学校向けにはドクターマウスが付属し、今も更新は続いていますが一般販売されていません。

手動インストール@Windows Vista・7・8・8.1・10

環境によって「Justsystems」の後ろの「s」が付かないことがあります。その場合はレジストリの記述から「s」を外してください。

ファイルのコピー

32ビット「Program Files」のジャストシステムフォルダに「JSLIB32」フォルダを作成し、JSDRM.DLLとDIC/IDXファイルをコピーします。他のジャストシステムのソフトをインストールしている場合、フォルダやDLLが既にある場合もあります。

DISファイルをWindowsフォルダにコピーします。

TTFファイルはまとめて範囲選択し、右クリックを押してインストールを選択します。

OSコピーパス
32ビットDLL/DIC/IDXC:\Program Files\Justsystems\JSLIB32
64ビットDLL/DIC/IDXC:\Program Files (x86)\Justsystems\JSLIB32
共通DISC:\Windows
TTFC:\Windows\Fonts

レジストリの編集と登録

32ビットOS用:ライブラリ1ライブラリ2パソ/カタスマイルビジネスまとめ
64ビットOS用:ライブラリ1ライブラリ2パソ/カタスマイルビジネスまとめ

上のリンクを右クリックから保存してregファイルを編集します。中身は各辞典セットの単体登録とそれらをまとめて登録する時のレジストリです。手持ちの辞典に合わせてレジストリを編集してください。ジュニア・アンカーのファイル名は「GKENJJ」に変更しています。

辞書を増やしたり減らしたりする場合は「"Count"」の数値を変更してください。読みにひらがなとアルファベットの両方が登録されている場合、EnglishとJapaneseの両方に登録します。上の例ではパソコン/カタカナ語辞典が該当します。

辞典を個別に登録する部分の「Dictionary0」などの後ろの数字は、同じ数字にすると上書きされるので異なる値にしてください。ファイルのパスや名前を間違えると、リストに表示されても使えない状態になります。辞典の名前や順番は自由に変更できます。

「64ビットOS」で「32bitアプリ」のファイラーなどからregファイルを実行した場合、既にあるキーの内容だけ反映されて、新たなキーが作成されません。Windowsのエクスプローラーは64bitアプリなので、そこからregファイルを実行すれば反映されます。

表示確認

ファイルをコピーして環境に合わせて編集したregファイルを実行すればインストール完了です。ファイルを別途保存しておけば次からは簡単にインストールできます。

ATOKプロパティの「電子辞典検索」タブに登録した辞典が追加されているので必要に応じて並び替えをします。インストール後に起動したアプリで追加した辞典を引けます。一太郎から辞書引きも可能です。

バージョンと更新内容

製品名とバージョンの関係と対応OS

2004年に発売されたATOK17はバージョン17、2005年に発売されたATOK 2005はバージョン18です。ここを境に製品名の数値がバージョンから年に切り替わりました。バージョンの数値はATOKの保存フォルダなどに付けられ、ATOK 2017なら「ATOK30」フォルダにプログラムが保存されます。

発売年838485858687899395969798990102030405060708091011121314151617
製品名123456789101112131415161705060708091011121314151617
Ver123456789101112131415161718192021222324252627282930
Windows XP以前
DOS
3.1
95
98
Me
NT3.x
NT4.0
2000
Windows XP以降
XP
Vista
7
8
8.1
10
発売年838485858687899395969798990102030405060708091011121314151617

DOSとWindowsが混在しているバージョンはそれぞれ別パッケージになっています。ATOK発売後に出たOSは対応していても機能制限があるので、新OSへの対応状況から確認してください。

ATOK 2017でVistaが非対応になりましたが、セットアップファイルの分解を行うとインストールできます。ATOK 2011/2012はWindows 8/8.1/10に対応しますが、EdgeなどのストアアプリやWindowsの設定画面などで文字入力ができません。

Windows 10 64bit版ではATOK 2010だけインストールできませんが、ATOK 2009以前はインストール可能です。上記のストアアプリ関連の文字入力ができないのに加えて、64bitアプリの多くはATOKを有効にするだけでアプリが強制終了します。32bitアプリがメインなら使えないこともないです。

Office連携ツールの対応ソフト

Officeは「Word」「Excel」「Outlook」「PowerPoint」の4製品が対象です。

発売年02030405060708091011121314151617
Windows標準メールソフト
Outlook Express 5.0
Outlook Express 5.5
Outlook Express 6.0
Windowsメール
Windows標準ブラウザ
Internet Explorer 5.5
Internet Explorer 6.0
Internet Explorer 7.0
Internet Explorer 8.0
Internet Explorer 9.0~
Internet Explorer 11
Microsoft Office
Office 2000
Office XP
Office 2003
Office 2007
Office 2010
Office 2013
Office 2016
Justsystemメールソフト
Shuriken Pro3~
Shuriken 2010~
発売年02030405060708091011121314151617

※アップデートモジュールで対応

ディスクの必要容量

毎年必要容量が増えています。

04年_95MB 05年_110MB 06年_130MB 07年_150MB 08年_175MB 09年_195MB 10年_215MB 11年_325MB 12年_355MB 13年_415MB 14年_455MB 15年_480MB 16年_530MB 17年_650MB 18年_700MB

機能比較

カーソルを当てると説明が表示されます。

文字/推測/連想変換0506070809101112131415161718
変換エンジンAIATOKハイブリッドコアDeep
細切れ学習×
学習取り消し×
推測変換ASエンジン
確定直後に推測×
誤入力から推測×
推測フォロー変換×
インサイト×
連想変換
類語ファインダー×
電子辞典0506070809101112131415161718
複数辞典タブ切替×
ホイールスクロール×
部分一致検索×
イミクル×
入力支援0506070809101112131415161718
日付入力支援×
英語入力モード×
英語推測変換×
スペルチェック×
日本語英単語変換×
英単語つづり変換×
履歴から誤入力修正×
付属語入力ミス訂正×
数値入力ナビゲート×
タイプコレクト×
インプットアシスト×
ディープコレクト×
校正支援0506070809101112131415161718
カタカナ誤り指摘×
四字熟語誤り指摘×
重ね言葉の指摘×
カタカナ言い換え×
その他0506070809101112131415161718
候補の文字サイズ3種類9種類
候補デザイン切替×4種類8種類
ATOKダイレクト×
プライバシー機能×
アクセルモード×
リフレッシュナビ×
Win8/8.1/10対応0506070809101112131415161718
デスクトップアプリ×
ストアアプリ×
タッチキーボード×

更新内容とプロパティ

ネット絡みの機能を除いた変更点とそれによって変化したプロパティです。多くの機能は追加されたプロパティから有効/無効の切り替えができます。プロパティの表は緑が追加、赤は削除された項目です。プロパティの項目名にカーソルを当てると各項目のヘルプの内容が表示されます。

ATOK for Windows Tech Ver.31

  • ATOKディープコレクト:ディープラーニングで作成されたデータを使う入力支援機能
変更に関係がありそうな機能ATOKプロパティの項目名
入力・変換-入力補助-特殊
半角英数入力時に確定文字で入力する
ATOKディープコレクト自動修復のツールチップを使う
入力・変換-入力支援
ATOKディープコレクト高度な自動修復を行う
キー・ローマ字・色-キーカスタマイズ
ATOKディープコレクトATOK/MS-IMEスタイルに「自動修復取消(Shift+BS)」が追加

ATOK 2017 for Windows

  • ATOKディープコアエンジン:ディープラーニングで作成されたデータを使う新変換エンジン
  • インプットアシスト:ATOKをオフのまま入力した文字列を日本語と判断したら変換方法を提示
  • インプットアシスト:初期キー設定「Ctrl+BS」が「Shift+変換」に変更
  • インプットアシスト:「半角/全角」を2回押すと、英語モードなど変更したモードを解除
  • インプットアシスト:「変換」キーでATOKをON/OFF
  • ATOKイミクル:「ピン留めして表示したままにする/しない切替」ボタンを追加
  • ATOKイミクル:検索履歴の削除が可能に
  • ストアアプリ対応:Windows 10のストアアプリで「単語登録」「文字パレット」の起動が可能に
  • 変換辞書:「…(三点リーダー)」「―(ダッシュ)」の変換候補に「……」「――」が追加
  • ATOKプロパティ:半角全角変換「入力中の文字に対しても有効にする]の初期値がオンに
  • 対応OS:Windows Vistaが非対応に
変更に関係がありそうな機能ATOKプロパティの項目名
入力・変換-入力補助-特殊
インプットアシスト直前の入力を対象とした読みへの復帰を行う
インプットアシスト日本語入力オンへの切り替えを通知する
インプットアシスト日本語入力オンで変更したモードを元に戻す
インプットアシスト「漢字/半角モード切替」で日本語入力オンにする
ATOKディープコアエンジン高度な変換処理を行う

ATOK 2016 for Windows

  • ATOKインサイト:表示している文書の語句を一時的に優先して推測候補に表示
  • ATOKタイプコレクト:手の位置のずれ・打ち間違い・読み間違いから正しい語句を類推
  • ATOKイミクル:範囲選択した語句の意味を調べられる辞書ブラウザ
  • リフレッシュナビ:打鍵数や入力ミスの傾向から疲れ具合を判定して休憩を促す
  • 変換候補の文字サイズ調整:文字サイズ指定が3種から9種に
  • 学習内容の取り消し:確定後に「BS」や「Ctrl+BS」をした時の学習内容を取り消す
  • ATOK手書き文字入力:Windows Vistaのみ削除
  • ATOK文字パレット:「漢字検索-部首-設定」の手描き入力を削除
  • 変換辞書:「フェイスマーク辞書」「フェイスマーク辞書:インターネット版」が「記号辞書」に統合
  • 省入力:「経済・ビジネス用語データ」「コンピューター・インターネット用語データ」が「標準省入力データ」に統合
  • Yahoo!ツールバー:バンドル終了、Yahoo!ツールバー自体も2017年にサービス終了
  • 対応OS:Windows 8が非対応に
変更に関係がありそうな機能ATOKプロパティの項目名
入力・変換-入力補助「自動カナロックの詳細設定」
ATOK 2011互換のカナロック制御を行う
システムカナロック状態を参照しない
入力・変換-入力補助-特殊
学習の取り消し確定文字列を取り消したときに学習内容も取り消す
入力・変換-変換補助
ATOKインサイト一時文書学習候補を表示する
入力・変換-入力支援
ATOKタイプコレクトあいまいな読みの固有名詞を修正する
入力・変換-候補ウィンドウ
変換候補の文字サイズ調整候補ウィンドウの表示サイズ

ATOK 2015 for Windows

  • 推測フォロー変換:単語だけでなく文の入力時にも推測候補を表示
  • 類語ファインダー:連想変換候補の表示方法を変更
  • 変換処理:正式名称と略称の関係を認識して適切に変換
  • 変換辞書:「理工学用語辞書」「法律経済用語辞書」「人文科学用語辞書」を追加
  • 変換辞書:辞書セット1つに登録できる変換辞書が10から20に増加
  • 電子辞典:日本語辞典と英語辞典の有効可能数の上限が、それぞれ10から20に増加
  • 対応OS:Windows XPが非対応に
変更に関係がありそうな機能ATOKプロパティの項目名
入力・変換-推測変換
推測フォロー変換複数文節からなる候補を追加する
入力・変換-推測変換「推測候補の自動表示詳細設定」
推測フォロー変換表示速度
入力・変換-連想変換
類語ファインダー候補ウィンドウで表示する

ATOK 2014 for Windows

  • アクセルモード:事前に変換辞書と省入力データをメモリに読み込んで高速化
  • 読みへの復帰:ATOKオフの状態で入力したあと「Ctrl+BS」で読みの状態に戻す
  • 数値入力をナビゲート:数値入力で3桁区切りや漢数字などを表示
  • 推測変換:入力ミスから訂正済みの言葉を推測変換
  • 校正支援:変更された企業名、カタカナ語の言い換え表現を提示
  • IVS対応:追加された変換辞書「IVS辞書」やIVS選択ウインドウを使ってIVSの異体字を入力
  • 電子辞典:プレミアムに搭載されていた「会社四季報 企業名変換辞書 for ATOK」が終了
変更に関係がありそうな機能ATOKプロパティの項目名
入力・変換-入力支援-数値
数値入力をナビゲート推測候補の数値形式(横書き)
数値入力をナビゲート推測候補の数値形式(縦書き)
入力・変換-推測変換
訂正済みの言葉を推測変換入力誤りから類推される候補を表示する
辞書・学習
アクセルモードオンメモリ辞書
アクセルモードアクセルモード設定
校正支援-用語・用例
変更された企業名を提示市町村名などの変更された名称を指摘する
変更された企業名を提示市町村名・企業名など変更された名称を指摘する
カタカナ語の言い換えカタカナ語の言い換え候補を提示する

ATOK 2013 for Windows

  • 対応OS:Windows 8に完全対応し、ストアアプリやタッチ環境に対応
  • 付属語の入力ミスを訂正:ひらがなのまま変換しないで確定した時にも修復候補を提示
  • フィードバック変換:細切れ入力でも校正支援が働くように
  • やわらかい表現に対応:表現モードの変更無しで普段使いの言葉をスムーズに入力
  • 音声入力:ドラゴンスピーチ11Jと連携して音声入力が可能に
変更に関係がありそうな機能ATOKプロパティの項目名
入力・変換-入力補助「自動カナロックの詳細設定」
ATOKの内部状態を優先する
入力・変換-入力支援-訂正・学習
付属語の入力ミスを訂正付属語における入力誤りの修復候補を提示する
入力・変換-タッチキーボード
タッチ環境に対応候補を表示する位置
校正支援-環境依存文字
IVS(Ideographic Variation Sequence)の文字のみ

ATOK 2012 for Windows

  • ASエンジン:幅広い言葉やフレーズを推測候補に表示、確定直後の推測候補表示
  • 校正支援:読みの誤った入力から想定される単語と正しい読みを提示
  • 変換候補:文節の区切り直し候補の表示がされ、「0」キーで選択できる
  • 変換候補:利用頻度に応じて並び順を最適化し、語幹の長さが異なる単語が1ページ目に
  • 品詞:「短縮読み」「カ行五段特殊」「ラ行五段特殊」「ワ行五段特殊」が追加
  • 入力:旧バージョンのATOKに搭載されていた記号入力・コード入力が使用可能に
  • ATOKパレット:Windows XPではATOKパレットを表示
  • ATOKメニュー:「確定直後の推測候補表示」「キーワードExpress」が追加
変更に関係がありそうな機能ATOKプロパティの項目名
入力・変換-入力補助「自動カナロックの詳細設定」
半角入力モードではカナロックを解除する
入力方式がカナ入力のときのみ制御する
システム全体のカナロックを変更する
ATOK 2011互換のカナロック制御を行う
入力・変換-入力補助-特殊
記号入力・コード入力記号入力モードを使用する
ATOKを[既定の言語]に設定する確認メッセージを表示する
ASエンジン確定直後のマウスクリックを制御する
アプリケーションからのモード変更を無視する
記号入力・コード入力コード入力/記号入力時のコード体系
入力・変換-推測変換
ASエンジン確定直後に推測候補の自動表示を行う
入力・変換-候補ウィンドウ-0キー切替
文節の区切り直し候補の表示別文節区切り
ASエンジン変換候補

ATOK 2011 for Windows

  • スマートモードチェンジ:話し言葉などの入力した内容に応じて変換モードを自動で切り替える
  • スペースキーで何でも変換:基本辞書セット以外のセットもスペースキーで同時に変換可能
  • スペースキーで何でも変換:推測スペルチェック連想変換カタカナ英字候補を候補ウインドウに表示
  • 文書学習ツール:AI辞書トレーナーがRSSや省入力データに対応して名称変更
  • 推測変換:レイアウトを変更し、推測候補の複数表示に対応
  • 推測変換:省入力変換/推測候補モードを廃止して推測変換に統一
  • 入力支援:過去に正しく入力・変換した確定履歴から入力ミスを修正
  • 敬語の誤りを指摘:尊敬語と謙譲語の使い分けミスや不適切な敬語を指摘
  • 他の敬語表現への言い換え:特定の敬語表現があるなら注意を促す
  • 情報ウィンドウ:同音語用例/電子辞典/連想変換/校正支援/ATOKダイレクトの解説を統合
  • テキストサービス:TSFに対応し、Windowsの言語バーを標準で使用、ATOKパレットは非表示
  • 常用漢字に対応:2010年に告示された常用漢字に単漢字情報辞典と文字パレットが対応
  • ATOKダイレクト:プレミアム限定で「ATOKダイレクト for Excel」搭載開始
  • Yahoo!ツールバー:バンドル開始
  • ATOKメニュー:「変換モード自動切替」を追加、「ファンクションキーガイド」はヘルプに移動
  • ATOKメニュー:「推測候補モード/VoiceATOK/ATOKナビ/文字入力モード/ATOKパレット」を削除
変更に関係がありそうな機能ATOKプロパティの項目名
入力・変換-基本
スマートモードチェンジ詳細設定
スマートモードチェンジ変換モードを自動的に切り替える
入力・変換-入力補助-コメント形式
解説を情報ウィンドウに統合コメント位置
入力・変換-入力補助-特殊
解説を情報ウィンドウに統合ツールチップで表示される推測変換候補から電子辞典検索する
複数行候補の確定を1行ごとに行う
コード入力/記号入力時のコード体系
テキストサービステキストサービスの詳細設定
入力・変換-表示
解説を情報ウィンドウに統合同音語用例・電子辞典ウィンドウを表示
解説を情報ウィンドウに統合情報ウィンドウを表示
解説を情報ウィンドウに統合解説ウィンドウを表示する
テキストサービスATOKの状態を言語バーで表示する
テキストサービスクリックパレットを半透明で表示する
入力・変換-入力支援
入力支援機能の強化確定内容に応じて修正する(ローマ字入力時)
入力・変換-英語
推測変換の機能強化英語入力では自動的に推測候補モードにする
推測変換の機能強化英語入力モードでは推測候補の自動表示を「する(強)」にする
推測変換の機能強化和英候補を推測候補として表示する
入力・変換-推測変換
推測変換の機能強化推測変換を有効にする
推測変換の機能強化推測変換の表示頻度
推測変換の機能強化省入力候補を候補ウィンドウに追加する
推測変換の機能強化省入力候補の情報を同音語用例ウィンドウに表示する
推測変換の機能強化推測候補モードを初期値にする
推測変換の機能強化推測候補の選択を↑・↓キーで行う
推測変換の機能強化候補選択中の文字入力で確定する
推測変換の機能強化自動表示
推測変換の機能強化自動的に表示された候補を↓・↑キーで選択する
入力・変換-候補ウィンドウ-0キー切替
スペースキーで何でも変換訂正候補
スペースキーで何でも変換スペルチェック候補
スペースキーで何でも変換日付形式変換候補
スペースキーで何でも変換郵便番号付き住所
スペースキーで何でも変換推測候補
スペースキーで何でも変換カタカナ・英字
スペースキーで何でも変換連想変換候補
スペースキーで何でも変換ATOKダイレクト検索結果
辞書・学習
スペースキーで何でも変換スペース変換で候補に追加する
校正支援-誤りチェック
敬語の誤りを指摘二重敬語を指摘する
敬語の誤りを指摘謙譲語と尊敬語の混同を指摘する
校正支援-敬語
敬語の誤りを指摘敬語(尊敬語・謙譲語)の誤りを指摘する
敬語の誤りを指摘二重敬語を指摘する
他の敬語表現への言い換え他の敬語表現への言い換え候補を提示する
パレット-「パレット詳細設定」
テキストサービス半透明で表示する
インターネット設定
プロキシサーバーを使用する
ユーザー認証を使用する
プロキシサーバーの自動的な検出を行わない

ATOK 2010 for Windows

  • 英語入力:英単語つづりからカタカナ語に変換
  • 英語入力:英語入力モードの推測候補ウィンドウにスペルチェック候補と和英変換候補も表示
  • 英語入力:スペルチェック機能が1語から2語に対応し、同音語用例ウィンドウに指摘理由を表示
  • 推測候補:候補がどの省入力データに含まれるか表示
  • 校正支援:同じ意味の語を重ねて使う「重ね言葉の指摘」に対応
  • 辞書ユーティリティ:省入力データや確定履歴も、変換辞書と同様に一覧からの編集に対応
  • 電子辞典検索:DRWファイルを持つ電子辞典の部分一致検索に対応
  • ATOKメニュー:「省入力データ編集ツール」が「省入力データの編集」に変更
変更に関係がありそうな機能ATOKプロパティの項目名
入力・変換-入力支援
英語入力支援機能の強化英単語のつづりをカタカナ語に変換する(ローマ字入力時)
入力・変換-英語-スペルチェック
英語入力支援機能の強化数字を含む単語を指摘する
英語入力支援機能の強化無視する単語をクリア
入力・変換-推測変換-確定履歴
辞書ユーティリティ機能統合確定履歴の編集
候補ウィンドウ-追加する候補
英語入力支援機能の強化英単語つづりによる全角カタカナ候補を追加する
英語入力支援機能の強化英単語つづりによる半角カタカナ候補を追加する
英語入力支援機能の強化英単語つづりによる全角英字候補を追加する
英語入力支援機能の強化英単語つづりによる半角英字候補を追加する
辞書・学習-学習・登録詳細設定
辞書ユーティリティ機能統合ユーザー辞書の編集
校正支援-表現の洗練
校正支援機能の強化重ね言葉を指摘する
校正支援-環境依存文字
すべてのUnicode固有文字
サロゲートペアの文字のみ

ATOK 2009 for Windows

  • 英語入力:Capsキーから英語入力モードの切り替えに対応
  • 英語入力:英語入力モードは自動で推測候補モードになり推測候補やスペルチェック候補が表示
  • 英語入力:変換辞書の「日本語英語辞書」を追加され、日本語から英語に変換して表示
  • 校正支援:誤って覚えがちな四字熟語に対しての指摘を強化
  • プライバシーモード:学習機能を抑制して学習情報や確定履歴を残さない設定が可能
  • 電子辞典検索:電子辞典ウィンドウ上でマウスホイールによるスクロールが可能に
  • Office連携ツール:IE上で検索したい文字にポインタを合わせて電子辞典検索
  • Office連携ツール:Shurikenのアドレス帳からATOK辞書を作成
  • ヘルプ・WebFAQ一括検索ツール:ヘルプからATOKのヘルプとWeb上のFAQを同時検索
  • 省入力データ:「英単語・文例データ」が「英語省入力データ」に変更
  • AMET:機能削除
変更に関係がありそうな機能ATOKプロパティの項目名
入力・変換-入力補助
英語入力支援Shiftキー+A~Zで英字入力に切り替える
英語入力支援英字入力ではスペースキーで空白を入力する
入力・変換-英語
英語入力支援Shiftキー+A~Zで英語入力に切り替える
英語入力支援英語入力ではスペースキーで空白を入力する
英語入力支援スペースや句読点の入力で自動的に確定する
英語入力支援入力文が長くなったら自動的に確定する
入力・変換-英語-スペルチェック
英語入力支援スペルチェック候補を候補ウィンドウに追加する
英語入力支援スペルチェック候補を表示する
入力・変換-省入力・推測変換-推測候補モード
候補選択中の文字入力で確定する
入力・変換-プライバシー
プライバシーモード学習機能を抑制する
辞書・学習-学習・登録詳細設定
学習情報のクリア
パレット
プライバシーモード学習機能の抑制
学習情報のクリア
英字入力ON/OFF
英語入力ON/OFF
キー・ローマ字・色-キーカスタマイズ
プライバシーモード学習機能の抑制
学習情報のクリア
推測候補一覧 タブ順次切替
ATOK ダイレクト プラグインで検索
英字入力ON/OFF
英語入力ON/OFF
キー・ローマ字・色-スタイル操作-スタイルコンバート
一覧から指定する
ファイルから指定する

ATOK 2008 for Windows

  • 次候補連動変換:選択した候補に連動して後続の数詞や助数詞も最適な候補に変換
  • 確定アンドゥ:これまで直前の状態だけに対応していたが、さらにさかのぼることが可能
  • 校正支援:誤りやすいカタカナ語の注意喚起をする「誤りやすいカタカナ語の指摘」に対応
  • 文字種情報の表示:英字・数字・記号・ひらがななどの文字種や半角・全角の情報を表示
  • 細切れ学習機能:区切り直しが必要だった単語を細切れに変換・確定すると学習する
  • 候補デザイン切替:候補ウィンドウのデザイン変更に対応
  • 電子辞典検索:タブ表示に対応
  • ATOKダイレクト:外部アプリやデータベース、Webサービスなどを活用できる機能
  • Office連携ツール:Office2007のリボンUIに対応
  • ATOKメニュー:「候補デザイン切替メニュー」が追加
変更に関係がありそうな機能ATOKプロパティの項目名
プロパティ登録編集
現在の設定を登録-ファイル名
現在の設定をファイルに出力
プロパティ一覧編集-環境設定ファイル
プロパティ一覧編集-追加
入力・変換-表示
ATOK 2007互換のキー操作で使用する
入力・変換-候補ウィンドウ
校正支援機能の強化文字種に関する情報を表示する
辞書・学習-学習・登録詳細設定
学習機能の強化細切れ
キー・ローマ字・色
名称変更-ファイル名
スタイル操作-スタイルコンバート
スタイル操作-スタイルの追加
スタイル操作-ファイルを指定して追加
スタイル操作-ファイルに出力
スタイルコンバート-変換後スタイル名
スタイルの追加-新規作成し追加
スタイルの追加-既存スタイルファイルの追加
キー・ローマ字・色-キーカスタマイズ
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ATOKダイレクトATOKダイレクトメニュー
ATOKダイレクトATOKダイレクト すべてのプラグインで検索
ATOKダイレクトATOKダイレクト プラグインを指定して検索
ATOKダイレクトATOKダイレクト プラグイン1で検索
ATOKダイレクトATOKダイレクト プラグイン2で検索
ATOKダイレクトATOKダイレクト プラグイン3で検索
ATOKダイレクトATOKダイレクト プラグイン4で検索
ATOKダイレクトATOKダイレクト プラグイン5で検索

ATOK 2007 for Windows

  • 変換エンジン:ATOK Lab.の研究成果を反映した「ATOKハイブリッドコア」を搭載
  • JIS X 0213:2004対応:印刷標準字体とその対になる候補が存在する場合識別情報を表示
  • 手書き文字入力:第三・第四水準の漢字に対応
  • 日付入力支援:日付入力パレットのカレンダーから日付や現在の時刻をマウス操作で入力
  • 日付入力支援:キーワードからの日付変換に対応する言葉を拡充
  • 日付入力支援:日付を別の形式に変換する時に日付と見なす文字列を拡充
  • 日付入力支援:選択できる日付の形式を追加
  • 校正支援:見た目がよく似ている同音語を指摘する「よく似た同音語を指摘」に対応
  • 校正支援:改まった文章にふさわしくない表現を指摘する「くだけた表現の指摘」に対応
  • 校正支援:校正支援モードの通常設定と全適用の切り替えに対応
  • 電子辞典検索:電子辞典の「単漢字情報」を追加
  • 電子辞典検索:異体字(JIS X 0213内の漢字と一部の漢字)からの辞書引きに対応
  • Office連携ツール:IE用のツールバーを追加
  • Office連携ツール:IE上で選択された単語から日本語/英語辞典を自動的に選択して辞典検索
  • Office連携ツール:Windows Vista付属のWindowsメールに対応
  • ATOKパレット:Windows Vista/XPの言語バーでATOKの状態を表示可能に
  • 辞書セット:「辞書セット5」の名称を「オプション辞書セット」に変更
  • 変換辞書:「第三・第四水準漢字辞書」は「標準辞書」に、「カタカナ語英語辞書:拡張版」は「カタカナ語英語辞書」に、「記号辞書:拡張版」は「記号辞書」に統合
  • 変換辞書:登録できる単語の長さが64文字から100文字に変更
  • 変換辞書:「ATOK共通辞書形式」に対応し、ATOK 2007以降の製品でバージョンを問わず使用可能
  • 省入力データ:100文字までの登録に対応(DAR2.0形式)
  • 文字パレット:「通常記号」がJIS X 0213:2004非漢字を分類したものに変更
  • 文字パレット:文字情報(印刷標準字体、漢字水準、文字名称)が追加
  • ATOKメニュー:「校正支援モード」と「日付入力パレット」がメニューに追加
  • 対応OS:Windows 98/Meが非対応に
変更に関係がありそうな機能ATOKプロパティの項目名
入力・変換-入力補助-特殊
クリックパレットの表示状態をすべてのアプリケーションで共通にする
手書き、クリックパレットの表示状態をすべてのアプリケーションで共通にする
入力・変換-変換補助-日付
日付入力支援変更
入力・変換-表示・ATOKナビ
同音語用例・電子辞典ウィンドウを表示
辞書・学習
辞書セット一覧を表示
校正支援
校正支援機能の強化校正支援を有効にする
校正支援機能の強化校正支援モード
校正支援-用語・用例
校正支援機能の強化同音語の選択支援
校正支援機能の強化同音語の使い分けを支援する
校正支援機能の強化よく似た同音語の指摘を行う
校正支援-環境依存文字
JIS X 0213:2004対応機種依存文字の指摘
JIS X 0213:2004対応JIS X 0208外の文字を含む候補の指摘・抑制
校正支援-印刷標準字体
JIS X 0213:2004対応識別情報の表示・候補の抑制
パレット-詳細設定
言語バーでATOKの状態表示ATOKの状態を言語バーで表示する
パレット-パレット背景
スケルトン(Vista以降で非表示)

ATOK 2006 for Windows

  • 訂正学習:入力をし直した単語を学習
  • 推測候補モード:入力1文字目から推測候補を次々と表示
  • 省入力データ:登録可能数が10個から30個に拡張
  • 日付入力支援:明日などのキーワードを日付に変換
  • 表現モード:「話し言葉関東」が追加され、関東地方の方言に対応
  • 校正支援:使い方を誤りやすい表現を解説
  • 電子辞典検索:文字変換時に利用可能な辞典を自動選択して表示
  • Office連携ツール:MS Office製品上からの電子辞典検索に対応
  • Office連携ツール:Outlookのメールの単語や省入力データの学習、アドレス帳から辞書作成
  • ATOKメニュー:「推測候補モード」と「省入力データ編集ツール」が追加、「iATOK」が削除
変更に関係がありそうな機能ATOKプロパティの項目名
入力・変換-基本-表現
関東地方の方言に対応話し言葉関東
入力・変換-入力補助-特殊
お気に入り文書メニューを開くキーを日本語オフのときも有効にする
ツールチップで表示される推測変換候補から電子辞典を検索する
入力・変換-日付
日付入力支援「今日」などのキーワードから日付に変換する
日付入力支援日付を別の形式で表した候補を表示する
日付入力支援表示する日付の形式
日付入力支援全角の候補を追加する
入力・変換-入力支援-訂正学習
訂正学習別の単語を使って入力しなおした単語を学習する
入力・変換-校正支援-用語・用例
校正支援機能の強化使い方を誤りやすい表現の解説を行う
入力・変換-省入力・推測変換
郵便番号(6桁以上)の入力時に住所を推測表示する
郵便番号の入力時に住所を表示する
現在の日時を表示する
半角全角変換の設定や、入力文字にあわせて候補を変更する
ユーザー単語に対しても有効にする
推測候補モード推測候補モードを初期値にする
推測候補モード推測候補の選択を↑・↓キーで行う
入力・変換-省入力・推測変換-確定履歴
確定履歴を使用する
入力・変換-候補ウィンドウ-追加する候補
ユーザー単語に対しても半角全角両候補を表示する
パレット-機能一覧
iATOK
推測候補モード推測候補モード ON/OFF
キー・ローマ字・色-キーカスタマイズ-モード
iATOK
キー・ローマ字・色-キーカスタマイズ-機能
iATOK
推測候補モード推測候補モード ON/OFF
電子辞典検索
電子辞典の自動選択辞典の追加・削除
電子辞典の自動選択追加する検索対象
電子辞典の自動選択スペルチェック候補は英語辞書で検索
電子辞典の自動選択英字表記は英語辞書で検索
電子辞典の自動選択画像・音声を再生する

ATOK 2005 for Windows

  • 訂正学習:修正したことがある読みを修正履歴に保存し、修復候補を表示
  • 校正支援:謙譲語と尊敬語の混同を指摘
  • 定型文書入力:文章のテンプレート機能、「SHIFT+CTRL+F11」で起動
  • 表現モード:「話し言葉中国四国」が追加され、中国・四国地方の方言に対応
  • 電子辞典検索:使用中の電子辞典の名称を表示
  • バックアップ:登録単語や設定をバックアップして保存復元
  • 辞書ユーティリティ:UIの変更、システム辞書の表示変更が不可に
  • 変換辞書:「町名住所変換辞書」を追加、県名や市名などを補った候補を表示
  • 変換辞書:「経済・ビジネス用語辞書」「コンピュータ・インターネット用語辞書」が標準辞書に統合
  • 省入力データ:「英単語・文例データ」を追加
  • 連想変換辞書:「英文レター文例集」を追加
  • スタートアップツール:旧バージョンのATOKのすべての辞書セット引き継ぎに対応
  • ATOKメニュー:「定型文書入力」「辞書インポートツール」が追加
変更に関係がありそうな機能ATOKプロパティの項目名
入力・変換-基本-表現
中国・四国地方の方言に対応話し言葉中国四国
入力・変換-入力補助
キー操作でカナロックON/OFFを無効とする
日本語入力無効のときはカナロックを解除する
入力・変換-入力補助-特殊
日本語入力オフにしたとき入力中の文字列を確定する
文節移動を末尾で止める
変換取り消し後のカーソル位置を保持する
文節区切り直しを末尾で止める
カナ入力時に無変換後変換で英字置換する
スタイル読込を高速化する
入力・変換-変換補助
郵便番号辞書変換で、郵便番号付き住所を表示する
入力・変換-表示・ATOKナビ
解説ウィンドウを表示する
入力・変換-入力支援-修復候補
訂正学習修正履歴を利用した修復候補を提示する
入力・変換-校正支援-誤りチェック
校正支援の強化謙譲語と尊敬語の混同を指摘する
入力・変換-省入力・推測変換-省入力データ
追加
削除
追加・削除
選択している省入力データの解説を表示するガイダンス
入力・変換-連想変換
追加
削除
追加・削除
入力・変換-和英自動モード変更
和英自動モード変更を有効にする
追加
変更
削除
初期値に戻す
入力・変換-候補ウィンドウ
候補ウィンドウを拡大表示
候補ウィンドウの表示サイズ
入力・変換-候補ウィンドウ
追加
削除
辞書の追加・削除

ATOK17 for Windows

  • 電子辞典検索:画像表示や音声再生が可能なDRT形式の電子辞典に対応
  • 連想変換:入力中の言葉から連想される類義語や別の表現を提示
  • 校正支援:「くだけた表現の指摘」に対応
  • 文脈処理:列挙されやすい組み合わせの対応を強化
  • 表現モード:「話し言葉中部北陸」が追加され、中部・北陸地方の方言に対応
  • 変換辞書:「第三・第四水準漢字辞書」を搭載
  • Office連携ツール:PowerPointに対応

ATOK16 for Windows

  • フィードバック変換:AI用例を元に、直前に確定した同音語の誤りを指摘する
  • 名称変更アシスト:市町村合併や省庁再編前の旧名称を入力したときに指摘
  • 文脈処理:文脈に応じて適切な助数詞の訳し分けを強化
  • 同音異義語:誤変換を起こしやすい同音異義語の変換精度を向上
  • 慣用表現:慣用表現の誤用指摘を強化
  • 入力支援:郵便番号を入力・確定してから都道府県の入力を始めると住所の推測候補を表示
  • 表現モード:「話し言葉北海道東北」「話し言葉九州」「文語表現」が追加
  • Office連携ツール:標準搭載になり、標準/Excel/Word/メールモードを実装

ATOK15 for Windows

  • 電子辞典検索:ドクターマウスの電子辞典に対応
  • 変換エンジン:文節区切りと同音語の判定制度を強化
  • 変換辞書:「挨拶文例辞書」「記号辞書」を追加
  • 推測変換:省入力データを元に定型表現などを少ない入力で変換
  • 推測変換:慣用表現・経済/ビジネス用語・コンピューター/インターネット用語を追加
  • 設定切替:アプリケーションごとにATOKプロパティの設定を自動切り替え
  • 表現モード:「話し言葉関西」が追加され、関西地方の方言に対応

追加データの一覧

ユーザー登録をしていると追加データを入手できます。多くは年度末に配布終了しますが、他の場所へ保存しておけばあとで利用できます。郵便番号辞書は発売から3年弱の間で何度か更新され、しばらくすると配布終了します。ここのATOKダイレクトは約1年の期間限定機能です。

過去に配布されていた追加データ

名前の所にカーソルを当てると説明が表示されます。

ATOK for Windows Tech Ver.31

年月日名前ファイル名
18/06/28ATOK (Tech Ver.31)郵便番号辞書ATOKAC/ATOKY7/ATOKYC.DIC
18/04/19乗換案内 駅名変換辞書 for ATOK 2018年4月版J_EKIMEI.DAR/DIC/DRT
18/02/09すいすい省入力データ 2018年2月特別版ATS902.DAR
18/02/09ATOKダイレクト for はてなATOK_PLUGIN_HWS.DLL
18/02/09ATOK Pad [ベータ7]

ATOK 2017 for Windows

年月日名前ファイル名
17/11/30ATOK 2017用郵便番号辞書ATOKAC/ATOKY7/ATOKYC.DIC
18/02/09すいすい省入力データ 2018年2月特別版ATS902.DAR
17/11/14すいすい省入力データ 2017年11月特別版ATS901.DAR
17/08/03乗換案内 駅名変換辞書 for ATOK 2017年8月版J_EKIMEI.DAR/DIC/DRT
17/07/27IT用語辞書ATRQ_IT.DIC
17/04/25ファンタジー用語辞書ATRQ_FT.DIC
17/04/13ビジネスカタカナ・英略語辞書ATRQ_BK.DIC
17/03/28略語→正式名称変換辞書ATRQ_RS.DIC
17/02/03ATOK Pad [ベータ7]
17/02/03ATOKダイレクト for はてなATOK_PLUGIN_HWS.DLL

ATOK 2016 for Windows

年月日名前ファイル名
17/11/30ATOK 2016用郵便番号辞書ATOKAC/ATOKY7/ATOKYC.DIC
17/01/24乗換案内 駅名変換辞書 for ATOK 2017年1月版J_EKIMEI.DAR/DIC/DRT
16/08/02すいすい省入力データ 2016年8月特別版ATS902.DAR
16/07/26すいすい省入力データ 2016年7月特別版ATS901.DAR
16/02/05ATOKダイレクト for はてなATOK_PLUGIN_HWS.DLL
16/02/05ATOK Pad [ベータ7]

ATOK 2015 for Windows

年月日名前ファイル名
17/11/30ATOK 2015用郵便番号辞書ATOKAC/ATOKY7/ATOKYC.DIC
16/01/26乗換案内 駅名変換辞書 for ATOK 2016年1月版J_EKIMEI.DAR/DIC/DRT
15/07/23すいすい省入力データ 2015年7月版ATS905.DAR
15/02/06ATOK Pad [ベータ6]
15/02/06ATOKダイレクト for はてなATOK_PLUGIN_HWS.DLL

ATOK 2014 for Windows

年月日名前ファイル名
16/11/29ATOK 2014用郵便番号辞書ATOKAC/ATOKY7/ATOKYC.DIC
15/01/29乗換案内 駅名変換辞書 for ATOK 2015年1月版J_EKIMEI.DAR/DIC/DRT
14/11/26はてなキーワード辞書 for ATOKHATENA_KWD.DAR/DIC/DRT
14/02/07すいすい省入力データ 2014年2月特別版ATS902.DAR
14/02/07ATOK Pad [ベータ6]
14/02/07ATOKダイレクト for はてなATOK_PLUGIN_HWS.DLL

ATOK 2013 for Windows

年月日名前ファイル名
15/11/26ATOK 2013用郵便番号辞書ATOKAC/ATOKY7/ATOKYC.DIC
14/01/30乗換案内 駅名変換辞書 for ATOK 2014年1月版J_EKIMEI.DAR/DIC/DRT
13/10/24会社四季報 企業名変換辞書 for ATOK 2013年4集TK_KIGYO.DIC
13/07/30はてなキーワード辞書 for ATOKHATENA_KWD.DAR/DIC/DRT
13/07/30すいすい省入力データ 2013年7月特別版ATS901.DAR
13/05/28すいすい省入力データ 2013年5月版 ATS118.DAR
13/02/08ATOK Pad [ベータ5]
13/02/08ATOKダイレクト for はてなATOK_PLUGIN_HWS.DLL

ATOK 2012 for Windows

年月日名前ファイル名
14/11/27ATOK 2012用郵便番号辞書ATOKAC/ATOKY7/ATOKYC.DIC
13/01/29乗換案内 駅名変換辞書 for ATOK 2013年1月版J_EKIMEI.DAR/DIC/DRT
13/01/29会社四季報 企業名変換辞書 for ATOK 2013年1集TK_KIGYO.DIC
12/10/25ATOK Pad [ベータ5]
12/07/31はてなキーワード辞書 for ATOKHATENA_KWD.DAR/DIC/DRT
12/07/25すいすい省入力データ 2012年7月特別版ATS902.DAR
12/05/29すいすい省入力データ 2012年5月版ATS118.DAR
12/04/19ATOK 2012 標準辞書(名称変更アシストデータ)ATOK25.DIC
12/02/10ATOKダイレクト for はてなATOK_PLUGIN_HWS.DLL

ATOK 2011 for Windows

年月日名前ファイル名
13/11/26ATOK 2011用郵便番号辞書ATOKAC/ATOKY7/ATOKYC.DIC
12/01/31乗換案内 駅名変換辞書 for ATOK 2012年1月版J_EKIMEI.DAR/DIC/DRT
12/01/31会社四季報 企業名変換辞書 for ATOK 2012年1集TK_KIGYO.DAR/DIC/DRT
11/12/15すいすい省入力データ 2011年12月版ATS153.DAR
11/11/29すいすい省入力データ 2011年11月版ATS203.DAR
11/09/29すいすい省入力データ 2011年9月版ATS190.DAR
11/09/29ATOKダイレクトビュー for kotobank事典検索atok_rt_plugin_kotobank.dll
11/08/30すいすい省入力データ 2011年8月版ATS252.DAR
11/07/28はてなキーワード辞書 for ATOKHATENA_KWD.DAR/DIC/DRT
11/05/24すいすい省入力データ 2011年5月版ATS118.DAR
11/05/24ニコニコ大百科かんたん入力 for ATOKNICODIC.DAR/DIC
11/05/24ATOKダイレクト for ニコニコ大百科atok_direct_nicopedia.dll
11/05/24ATOKでかんたんビュー for ニコニコ大百科atok_rt_plugin_nicopedia.dll
11/04/19ATOK Pad for Windows [ベータ4]
11/02/10ATOKダイレクト for Yahoo! JAPANATOK_PLUGIN_YAHOO.DLL
11/02/10ATOKダイレクト for はてなATOK_PLUGIN_HWS.DLL

ATOK 2010 for Windows

年月日名前ファイル名
12/11/27ATOK 2010用郵便番号辞書ATOKAC/ATOKY7/ATOKYC.DIC
11/01/25会社四季報 企業名変換辞書 for ATOK 2011年1集TK_KIGYO.DIC
11/01/25乗換案内 駅名変換辞書 for ATOK 2011年1月版J_EKIMEI.DAR/DIC/DRT
10/12/16すいすい省入力データ 2010年12月版ATS153.DAR
10/11/30トレンド省入力データ 2010年秋版ATS900.DAR
10/11/30すいすい省入力データ 2010年11月版ATS203.DAR
10/09/30すいすい省入力データ 2010年9月版ATS190.DAR
10/09/30ATOKダイレクトビュー for kotobank 事典検索atok_rt_plugin_kotobank.dll
10/09/21ATOK Pad for Windows [ベータ3]
10/08/31すいすい省入力データ 2010年8月版ATS252.DAR
10/07/29すいすい省入力データ 2010年7月特別版ATS901.DAR
10/06/29はてなキーワード辞書 for ATOKHATENA_KWD.DAR/DIC/DRT
10/05/27すいすい省入力データ 2010年5月版ATS118.DAR
10/04/20ATOK 2010 標準辞書(名称変更アシストデータ)ATOK23.DIC
10/02/05ATOKダイレクト for Yahoo! JAPANATOK_PLUGIN_YAHOO.DLL
10/02/05ATOKダイレクト for はてなATOK_PLUGIN_HWS.DLL